冬と言えば鍋。鍋と言えばすき焼き。おつかれさまです。あきおです。
家族で集まるイベントで食べる機会があると思いますが、なかなか一人暮らしでは作りませんよね。味付けが面倒で、鍋にしてはハードルが高い点が理由の一つだと感じます。
そのハードルを乗り越えるかのごとく、炊飯器ですき焼きを作ってみました。今回はそのレシピをまとめていきます。
すき焼き
「すき焼きを炊飯器で作ってどういうこと?」と言うと、お米の上にすき焼きが乗った状態で作るレシピです。
これも毎度筋トレ飯でお世話になっている、YouTuberのマックスグリルさん考案のレシピです。以下に動画も載せておきます。
実は、すき焼きにはえのき、椎茸、しらたきなど、低カロリーで糖質が低い食材が使われています。また、春菊も低カロリーで豊富な栄養を含んだ緑黄色野菜なので、野菜不足の方にもってこいです。
今回もレシピに少しアレンジを加えて紹介していきます。
減量食すき焼きレシピ

- 米:300g
- えのき
- 椎茸
- 春菊
- 薄切り牛肉
- しらたき
- 長ネギ:1本
- 醤油
- すき焼きのタレ + 水:1.8合分くらい
公式レシピでは、リンゴジュースのところをすき焼きのタレに変更しています。
牛肉はオージービーフで値段が安く、脂身が少ないモノを選びました。
しらたきを茹でる

湯煎でしらたきを軽く茹でます。容器がなかったのでそのまま茹でました。
お米を研ぐ

300gのお米を研いで、1.8合分のすき焼きタレ+水を入れます。
材料をカット

食感が残るよう、少し大きめに椎茸、ネギは切ります。えのきは根本を切り、軽くほぐしました。そして順番を気にせず投入していきます。
お肉に味付け

醤油でお肉に味を漬け込みます。多めに振りかけました。満遍なく味が染み付いたら、春菊と一緒に投入します。
炊飯

炊飯器のスイッチを入れ、待つこと1時間。。。すき焼きの完成です。蓋を開ける前から春菊の香おりが漂ってきます。すき焼きの旨味がご飯に染み込んでいます。
完成

キムチを器に盛り付け完成です。味はすき焼きそのものでした。この筋トレ飯も冷凍保存可能で、会社にお弁当として持参しています。
まとめ
今も昔もご馳走として愛されているすき焼きを炊飯器で作ってみました。
すき焼きの材料は低カロリーで糖質が低く筋トレ飯に最適です。とっても簡単なので、あなたもぜひチャレンジしてみてください。
それではいただきます。
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