MENU
あきお
神奈川県生まれの28歳。現在は東京都在住。システムエンジニアとして働く傍ら、本ブログを運営しています。「ゆとりのある暮らしを見つける」をテーマにガジェットを紹介。
2023年ベストバイ!本当に買って良かった物TOP10

MacBook Pro 16からMacBook Air 2020に変えた理由

当ページのリンクには広告が含まれています。

MacBook Pro 16インチ買ったけど、動画編集をしなくなったという方は、スペックを下げたくなりますよね。

あきお
25歳システムエンジニアのあきお(@akio_furutimes)です。先月MacBook Pro 16インチを手放し、MacBook Air 2020に買い替えました。

この記事では、MacBook Pro 16インチからMacBook Air 2020に買い替えた理由やMacBook Air 2020におすすめのアイテム掴め、参考にできます。

何を売るかより、誰に売るかが大切だ。

目次

MacBook Pro 16インチを手放した理由

ストレージ以外フルスペックのMacBook Pro 16インチ 2019年モデルを1年半使っていました。

購入理由は、動画編集をはじめとした作業を1台で行いたかったからで、実際に使ってみて性能に不満はありませんでした。

しかし性能以外に、以下3つの不満があったので手放すことに決めました。

  • 携帯性の悪さ
  • 不快なファンの回転音
  • バッテリー持ちの悪さ

携帯性の悪さ

  • MacBook Pro 16インチの重さは2.0kg程度

MacBook Pro 16インチは、重くて持ち運びには向いていませんでした。

自宅での作業はディスプレイに繋いで作業をしていため、16インチである必要がなかったです。

不快なファンの回転音

複数のアプリを立ち上げていると、ファンの回転音が大きくなりとても不快でした。

何度かファンの回転数が急上昇し、強制的に再起動が発生する事態にも見舞われています。

あきお
「プッシュン」という音がして、再起動します。ちょっとしたトラウマです。

バッテリー持ちの悪さ

  • バッテリー持ちが悪く、常に充電する必要がある

YouTubeやNetflix等の動画を見ていると、1分間に1%バッテリーが減りました。常に充電しておく必要があり、デスク上がケーブルでスッキリしない状況でした。

2015年モデルのMacBook Pro 13インチを持っているため、同様な使い方をしてみましたが、上記のような著しいバッテリーの減りはなかったです。

公式では11時間持つと書かれていますが、体感的には6時間程度しか持たない印象でした。

あきお
40万円ほどするPCなのに、なぜバッテリーで悩まないといけないのか。

MacBook Air 2020を選んだ理由

MacBook Airを選んだ理由は、動画編集やブログ投稿が問題なくできる点です。

2021年5月現在、Mac製CPUのMacBook(通称:M1 Mac)が、13インチのAirとProのモデルで販売されています。

M1 Macは、Intel製のMacBookよりも性能が良いと数多くのYouTubeが発信していて、M1 MacのMacbook Air 2020 とIntel製のMacBook Pro 16インチ 2019を比較する動画も数多くあります。

両者のスペックは異なりますが、MacBook Air 2020でも問題なく編集できることがわかっています。

また、他にも次の3つの理由があります。

  • 価格が安い
  • 持ち運びがしやすい
  • Touch Barを使わない

価格が安い

  • MacBook Airの価格は¥142,780(税込)です。

購入したモデルはこちらです。

CPU 8コア
GPU 8コア
ストレージ 512GB

MacBook Air 13インチの中でも低いスペックを選んでいます。ちなみに、同スペックでMacBook Proを選ぶと170,280円(税込)します。

あきお
MacBook Pro 16インチは40万円ほどしたので、14万円で動画編集できるとは驚きです。

持ち運びしやすい

  • MacBook Airの重さは1.29kgです。

MacBook Pro 16インチが2.0kgだったので、0.7kgほど軽いです。0.7kgは週刊ジャンプ1冊分らしく、雑誌1冊分無くなったと考えると大きいですよね。

また、サイズが小さくなり全体的にコンパクトになっています。そのため、遊びに行く際は常にMacBook Airを持ち運ぶようになりました。

Touch Barを使わない

MacBook Pro 16インチにはTouch Barが付いていましたが、個人的に向いていませんでした。

あきお
物理ボタンよりも反応がワンテンポ遅い感覚がありました。

Touch Barよりも物理ボタンの方が合っていたので、MacBook Airは最適な選択でした。

なぜ、MacBookなのか?

Windows PCでもいいと感じる方がいると思いますが、ブログをやっている方はMacBookがおすすめです。

私自身、会社はWindows、自宅ではMacを使っていますが、なぜMacBookがいいかというと次の2つの理由があります。

  • Adobe製品が使いやすい
  • 飽きないデザイン性

Adobe製品が使いやすい

MacBookにはトラックバッドが付いていて、これがAdobe製品を使うときに重宝します。

サムネイル作成時にIllustratorを使用しますが、このトラックパッドがないと細かい調整が大変です。

気分転換にマウスで行うこともありますが、細かい調整が難しくMacBookが手放せません。

飽きないデザイン性

Apple製品全般に言えることですが、シンプルで無駄を削ぎ落としたデザイン製が素晴らしく、飽きずに使い続けられます。

どんなMacBookでも、Apple製品であることには変わりないので、カフェでドヤることも可能です。

これはWindows PCにはない魅力だと考えています。

MacBook Airと合わせて買いたい商品

  • Loeの画面フィルム

おすすめしたい商品は複数ありますが、画面フィルムはマストバイです。

おすすめしているのは、こちらのLoeの画面フィルム。気泡が入っても時間が経てばある程度無くなります。

あきお
4回貼り直し、一時は気泡だらけで自分の不器用さを恨みましたが、1日経つと目立たないレベルになっていました。

また、反射も抑えられるので、アニメや映画を見るときに自身のひどい顔が反射せずに済みます。

他にあわせて買いたいアイテムは、こちらの記事にまとまっています。ぜひチェックしてみてください。

[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/macbook-air-2020-items/ target=]

ちなみに以前使っていたMacBook pro 13インチは画面フィルムを貼っていなかったため、画面が傷だらけになりました。

以下は、上記を踏まえて必ずフィルムは貼りましょうという記事です。

[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/useful-protectivefilm-macbookpro16/ target=]

持ち運びに便利なリュック

  • ノースフェイスのローマースリムデイ

ローマースリムデイはサラリーマンでも使いやすいように、通勤用に作られたバックパックです。

前面にはレザーがあしらわれており、高級感があります。日常でも使いやすいデザインなので、ぜひチェックしてみてください。

[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/backpack-roamerslimday/ target=]

まとめ

MacBook Pro 16インチからMacBook Air 2020に買い替えたことで、快適に作業ができています。

画面は小さくなりましたが、16インチの時に抱えていた以下問題は全て解消されました。

  • 携帯性の悪さ
  • 不快なファンの回転音
  • バッテリー持ちの悪さ

M1 Macの凄さを感じるとともに、同じような悩みを感じている方はぜひMacBook Air 2020に買い替えを検討してみてください。

あわせて読みたい

このブログでは「ゆとりのある暮らしを見つける」をモットーにガジェットや生活について発信しています。

他の記事も読んでもらえたら嬉しいです。

[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/bestbuy-teleworkgoods/ target=]

[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/pcdeskgoods-2019-akio/ target=]

[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/2021-bestbuy/ target=]

あきお
閲覧ありがとうございました!
SNSのフォローや記事のシェアもぜひよろしくお願いします。
以上、あきお(akio_furutimes)でした。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次