MacBook Pro 16インチ買ったけど、動画編集をしなくなったという方は、スペックを下げたくなりますよね。
この記事では、MacBook Pro 16インチからMacBook Air 2020に買い替えた理由やMacBook Air 2020におすすめのアイテム掴め、参考にできます。
何を売るかより、誰に売るかが大切だ。
MacBook Pro 16インチを手放した理由
ストレージ以外フルスペックのMacBook Pro 16インチ 2019年モデルを1年半使っていました。
購入理由は、動画編集をはじめとした作業を1台で行いたかったからで、実際に使ってみて性能に不満はありませんでした。
しかし性能以外に、以下3つの不満があったので手放すことに決めました。
- 携帯性の悪さ
- 不快なファンの回転音
- バッテリー持ちの悪さ
携帯性の悪さ
- MacBook Pro 16インチの重さは2.0kg程度
MacBook Pro 16インチは、重くて持ち運びには向いていませんでした。
自宅での作業はディスプレイに繋いで作業をしていため、16インチである必要がなかったです。
不快なファンの回転音
複数のアプリを立ち上げていると、ファンの回転音が大きくなりとても不快でした。
何度かファンの回転数が急上昇し、強制的に再起動が発生する事態にも見舞われています。
バッテリー持ちの悪さ
- バッテリー持ちが悪く、常に充電する必要がある
YouTubeやNetflix等の動画を見ていると、1分間に1%バッテリーが減りました。常に充電しておく必要があり、デスク上がケーブルでスッキリしない状況でした。
2015年モデルのMacBook Pro 13インチを持っているため、同様な使い方をしてみましたが、上記のような著しいバッテリーの減りはなかったです。
公式では11時間持つと書かれていますが、体感的には6時間程度しか持たない印象でした。
MacBook Air 2020を選んだ理由
MacBook Airを選んだ理由は、動画編集やブログ投稿が問題なくできる点です。
2021年5月現在、Mac製CPUのMacBook(通称:M1 Mac)が、13インチのAirとProのモデルで販売されています。
M1 Macは、Intel製のMacBookよりも性能が良いと数多くのYouTubeが発信していて、M1 MacのMacbook Air 2020 とIntel製のMacBook Pro 16インチ 2019を比較する動画も数多くあります。
両者のスペックは異なりますが、MacBook Air 2020でも問題なく編集できることがわかっています。
また、他にも次の3つの理由があります。
- 価格が安い
- 持ち運びがしやすい
- Touch Barを使わない
価格が安い
- MacBook Airの価格は¥142,780(税込)です。
購入したモデルはこちらです。
CPU | 8コア |
GPU | 8コア |
ストレージ | 512GB |
MacBook Air 13インチの中でも低いスペックを選んでいます。ちなみに、同スペックでMacBook Proを選ぶと170,280円(税込)します。
持ち運びしやすい
- MacBook Airの重さは1.29kgです。
MacBook Pro 16インチが2.0kgだったので、0.7kgほど軽いです。0.7kgは週刊ジャンプ1冊分らしく、雑誌1冊分無くなったと考えると大きいですよね。
また、サイズが小さくなり全体的にコンパクトになっています。そのため、遊びに行く際は常にMacBook Airを持ち運ぶようになりました。
Touch Barを使わない
MacBook Pro 16インチにはTouch Barが付いていましたが、個人的に向いていませんでした。
Touch Barよりも物理ボタンの方が合っていたので、MacBook Airは最適な選択でした。
なぜ、MacBookなのか?
Windows PCでもいいと感じる方がいると思いますが、ブログをやっている方はMacBookがおすすめです。
私自身、会社はWindows、自宅ではMacを使っていますが、なぜMacBookがいいかというと次の2つの理由があります。
- Adobe製品が使いやすい
- 飽きないデザイン性
Adobe製品が使いやすい
MacBookにはトラックバッドが付いていて、これがAdobe製品を使うときに重宝します。
サムネイル作成時にIllustratorを使用しますが、このトラックパッドがないと細かい調整が大変です。
気分転換にマウスで行うこともありますが、細かい調整が難しくMacBookが手放せません。
飽きないデザイン性
Apple製品全般に言えることですが、シンプルで無駄を削ぎ落としたデザイン製が素晴らしく、飽きずに使い続けられます。
どんなMacBookでも、Apple製品であることには変わりないので、カフェでドヤることも可能です。
これはWindows PCにはない魅力だと考えています。
MacBook Airと合わせて買いたい商品
- Loeの画面フィルム
おすすめしたい商品は複数ありますが、画面フィルムはマストバイです。
おすすめしているのは、こちらのLoeの画面フィルム。気泡が入っても時間が経てばある程度無くなります。
また、反射も抑えられるので、アニメや映画を見るときに自身のひどい顔が反射せずに済みます。
他にあわせて買いたいアイテムは、こちらの記事にまとまっています。ぜひチェックしてみてください。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/macbook-air-2020-items/ target=]
ちなみに以前使っていたMacBook pro 13インチは画面フィルムを貼っていなかったため、画面が傷だらけになりました。
以下は、上記を踏まえて必ずフィルムは貼りましょうという記事です。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/useful-protectivefilm-macbookpro16/ target=]
持ち運びに便利なリュック
- ノースフェイスのローマースリムデイ
ローマースリムデイはサラリーマンでも使いやすいように、通勤用に作られたバックパックです。
前面にはレザーがあしらわれており、高級感があります。日常でも使いやすいデザインなので、ぜひチェックしてみてください。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/backpack-roamerslimday/ target=]
まとめ
MacBook Pro 16インチからMacBook Air 2020に買い替えたことで、快適に作業ができています。
画面は小さくなりましたが、16インチの時に抱えていた以下問題は全て解消されました。
- 携帯性の悪さ
- 不快なファンの回転音
- バッテリー持ちの悪さ
M1 Macの凄さを感じるとともに、同じような悩みを感じている方はぜひMacBook Air 2020に買い替えを検討してみてください。
あわせて読みたい
このブログでは「ゆとりのある暮らしを見つける」をモットーにガジェットや生活について発信しています。
他の記事も読んでもらえたら嬉しいです。
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/bestbuy-teleworkgoods/ target=]
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/pcdeskgoods-2019-akio/ target=]
[sitecard subtitle=あわせて読みたい url=https://furutimes.com/2021-bestbuy/ target=]