一人暮らしの自炊って正直しんどいですよね。自炊以外に掃除、洗濯、ゴミ出しなどやることがあるので、優先順位は下がりがちだと思います。
また、Uber Eatsやコンビニ弁当などがあるため、自炊をやらなくても正直生きていけますよね。
ただ、節約という面で考えると自炊は切っては切れない要素だと考えています。
なので一人暮らしの男でも簡単に作れるズボラ飯があったら知りたいですよね。
システムエンジニアのあきお(@akio_furutimes)です。一人暮らし3年目の私が実践する無印良品の商品を使ったズボラ飯を紹介します。
この記事では無印良品のカオンマンガイの手作りキットを使用したズボラ飯の作り方がわかり、自身でも挑戦することができます。
無印良品のカオンマンガイ
こちらがカオンマンガイの手作りキットです。カオンマンガイは鶏肉を使ったタイ料理で、手作りキットを使うことでその味を簡単に再現することができます。
タイ料理と言えばパクチーなので、当然パクチーの味はしますが、日本人の味覚に合わせて少し改良されている気がします。食べやすく簡単に作れるので20回以上リピートしています。
作り方は火を使わず炊飯器のみで行います(作り方は後述)。なので料理味経験者でも問題ありません。
手作りキットはご飯の素とつけだれレが入っています。ご飯の素は調理時に使用し、つけだれは完成後に使用します。
シンプルを極めすぎてパッケージでどっちがどっちか、すぐに判断できないところが難点ですが、ローマ字が記載されているので間違えないよう注意が必要です。
それでは早速カオンマンガイの作り方を紹介していきます。
カオンマンガイの作り方
鶏むね肉 1枚(200~300g)とお米 2合(180mlカップ×2)を用意します。
炊飯器の内釜に研いだお米と鶏むね肉をセットします。鶏むね肉を分割しておくことがポイントです。分割しておくことで中までしっかり蒸されます。
手作りキットのご飯の素を入れます。
水を3合炊きの目盛りまで加えて軽く混ぜ炊飯します。50分程度かかります。待つ間に掃除や洗濯を済ませておくことがポイントです。
炊き上がるとこんな感じです。タイ料理特有のパクチーと鶏むね肉の香りが広がります。
ここはアレンジなのですが、鶏むね肉にかけるつけだれを釜に入れます。
つけだれをご飯全体に馴染ませるためかき混ぜます。つけだれがご飯と馴染むことにより、より食べやすい味に変化します。これにて完成です。
いただきます!
盛り付けるとこのような感じになります。味は淡白な鳥ご飯に少ししょっぱ辛いチリソースをかけた感じです。そのため、サラダなどで味をマイルドにして食べると美味しいです。
最近はキムチとの相性が良いことがわかったので、組み合わせて食べています。ご飯がよく進みますよ。
鶏むね肉を使っていることから、筋トレ飯としても期待できますし、何より低コストです。まだ、チャレンジしたことない方はぜひどうぞ。
まとめ
一人暮らしのシステムエンジニアが実践するズボラ飯はいかがでしたか。
自炊をあまりしない方でも簡単にチャレンジできる内容だと思っています。
ぜひ、炊飯器を持っている方は挑戦してみてください(パクチー嫌いな人は無理しないでね)。
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