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あきお
神奈川県生まれの28歳。現在は東京都在住。システムエンジニアとして働く傍ら、本ブログを運営しています。「ゆとりのある暮らしを見つける」をテーマにガジェットを紹介。
2023年ベストバイ!本当に買って良かった物TOP10

【EDIFIER MR3】安価なのに高機能なモニタースピーカー!

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こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。

突然ですが我が家では、先日テレビを念願のREGZAへ買い替えました。皆さんご存知の通り、画質は文句無しの素晴らしさですが、どうも音が前に飛んでこない…。

音量を上げたり、設定をいじったりしてみたのですが、解決しない…。(あくまで個人の感想です)

そこで思い切って、テレビ横にスピーカーの導入を決めました。

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今回紹介するのは、高音質かつ1万円台で買える高コスパな「EDIFIER MR3」。

実際に使ってみて感じた良い点・惜しい点をまとめていきますので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。

EDIFIER MR3 モニタースピーカー
総合評価
( 4 )
メリット
  • ケーブル接続が少ないので容易に設置できる
  • デフォルト設定でも音質が良い
  • シックなデザインで置き場に悩まない
デメリット
  • やや存在感のある大きさ

EDIFIER様とご縁があり、レビュー・PR用に製品をお貸しいただきました。感じたままに正直レビューしていきます。

目次

EDIFIER MR3のスペック・外観

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EDIFIERは「A Passion for Sound(音への情熱)」をブランドコンセプトに1996年に創られたブランドです。

今回紹介するMR3(新モデル)は、EDIFIERの中でも低価格帯のスピーカーであり、MR4(旧モデル)の後継機になります。新モデルにも関わらず、末尾の番号が小さいため、間違えないように注意してください

MR3とMR4の比較表(公式サイトより引用)

MR3では、MR4には無かったBluetooth機能などが追加されています。MR3の方が周波数特性の範囲が広いため、スピーカーの性能は高いですが、価格が抑えられています。

  • MR3:¥14,980(公式サイト価格)
  • MR4:¥16,980(公式サイト価格)

低価格かつ機能が豊富なスピーカーが欲しい」と思っている方に強くおすすめできる製品だと感じます。

EDIFIER MR3の製品仕様はこちら
総出力電力(RMS)18Wx2
周波数応答52Hz-40kHz
信号対雑音比≥85dB(A)
オーディオ入力TRS,RCAL,W-inch stereo
Bluetoothバージョン5.4
重量3.85kg
カラーブラック/ホワイト
EDIFIER MR3の製品仕様

EDIFIER MR3の特徴

EDIFIER MR3の特徴は以下のとおりです。

  • リアルなサウンド再現
    • MR3の音響設計、専門調音、職人技で、オーディオのディテールを正確に再現。ホームスタジオや日常リスニングに最適
  • フラット周波数特性
    • 52Hz-40kHzまでカバーし、ニュートラルで透明感のあるサウンドを実現。広いリスニングエリアで一貫した音質を提供
  • 高解像度
    • Texas Instrumentsの技術で、24bit/96kHzの高精度オーディオ変換と増幅を実現
  • ルーム補正機能
    • 専用アプリ「Edifier ConneX」とバックノブで、最適なリスニング体験をカスタマイズ可能
  • パワフルなサウンド
    • 3.5インチドライバーと1インチツイーターで、18W×2のパワーと92.5dB SPLの迫力ある音を提供
  • 多彩な接続
    • 低ノイズなTRS入力で、オーディオ機器との接続もスムーズ
  • Bluetooth 5.4対応
    • マルチポイント機能で、2台のデバイスと同時接続が可能
  • 専用アプリ
    • アプリでさらなる機能を活用

EDIFIER MR3の外観

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EDIFIER MR3は光沢を抑えたマットなボディに、センターキャップとボリュームダイヤルのブロンズカラーがアクセントになっています。

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デスク周りだけでなく、リビングにも馴染む、シックなデザインです。

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右側のスピーカーの表面には、ボリュームダイヤルとヘッドホンポートとAUXポートがあります。

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右側のスピーカーの背面には、Bluetooth接続用のボタンとLow/Highの調節ダイヤルがあります。調節ダイヤルがあるため、好みの音声に設定ができます。

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左側のスピーカーの表面と背面にはボタン等はなく、シンプルな作りになっています。

EDIFIER MR3の設置方法

EDIFIER MR3の設置方法をまとめていきます。

ケーブル接続

STEP
スピーカーと電源コードを接続
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右側のスピーカーと電源コードを接続する。

STEP
スピーカー同士をケーブル接続
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スピーカー同士をケーブル接続する。

STEP
スピーカーと接続機器をケーブル接続
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右側のスピーカーと接続機器をケーブル接続する。テレビと接続してみました。

Bluetooth接続

STEP
スピーカーのBluetoothボタンを押す
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右側のスピーカーのBluetoothボタンを1.5秒程度押す。

STEP
スマホからBluetooth接続

スマホのBluetooth設定を開き、Bluetoothのデバイスリストから「EDIFIER MR3」を選択する。

使ってみて感じたEDIFIER MR3の良い点・惜しい点

EDIFIER MR3を実際に使ってみて感じた良い点・惜しい点をまとめていきます。

ケーブル接続が少ないので容易に設置できる

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良い点1つ目は、ケーブル接続が少ないので容易に設置できる点です。

EDIFIER MR3をモニターやテレビに接続するために必要なケーブルは3本だけです。

  • 本体の電源コード
  • スピーカー同士を接続するケーブル
  • モニターやテレビとスピーカーを接続するケーブル

また、ケーブルの接続も簡単にできるため、スピーカーを導入したことがない方にもおすすめな製品です。

デフォルト設定でも音質が良い

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良い点2つ目は、デフォルト設定でも音質が良い点です。

イコライザーなどの細かい調整をしなくても、とてもバランスの良いサウンドなので、我が家ではノーマルセッティングのまま使用しています。

また我が家では、モニタースピーカーではなく、テレビ横のスピーカーとして導入しましたが、音の輪郭がはっきりしていて音声が聞き取りやすく、中低音にも迫力があるので、おうちシアター時にも十分活躍してくれます

シックなデザインで置き場に悩まない

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良い点3つ目は、デザインがシックな点です。

光沢を抑えたマットなボディに、センターキャップとボリュームダイヤルのブロンズカラーがアクセントになっており、デスク周りだけでなく、リビングにも馴染む、シックなデザインになっています。

我が家では木目調のテレビボードの上に置いていますが、インテリアとしても違和感なく、おしゃれで気に入っています。

やや存在感のある大きさ

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惜しい点としては、やや存在感のある大きさだと思います。

サイズ感としてはミニコンポに近く、想像していたより大きいです。モニター横やテレビ横に余裕を持って設置する場合、左右に各15cm程度のスペースが必要になるため、事前に設置場所の確保が必須です

横:12.5cm、縦:22.0cm、奥行き:15.0cm程度(筆者測定)

EDIFIER MR3のレビューまとめ

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EDIFIER MR3をレビューしました。モニターやテレビの音質を諦めていた方や、テレビのスピーカーとしてサウンドバーを検討している方におすすめできる製品だと感じます。

我が家では、EDIFIER MR3をテレビ用として活用していますが、大きな不満がなく使えています。価格についても、EDIFIER MR3は低価格帯で良い評判のサウンドバーよりも安いため、コスパの良い製品だと感じます。

少しでもEDIFIER MR3が気になった方は商品ページから概要をぜひチェックしてみてください!

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他の記事も読んでもらえたら嬉しいです。

あきお

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