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あきお
神奈川県生まれの28歳。現在は東京都在住。システムエンジニアとして働く傍ら、本ブログを運営しています。「ゆとりのある暮らしを見つける」をテーマにガジェットを紹介。
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SwitchBot(スイッチボット)ハブミニ レビュー|設定と使い方まとめ

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SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定

こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。

室温が適切に保たれていないと、睡眠の質に影響しますよね。

  • 寒くて起きれない
  • 暑くて寝苦しい

これらは誰しも経験していると思っていて、寝る前にエアコンのタイマーをセットしておく人は多いはず。

今回紹介するのは、そんな人におすすめしたいエアコンをアプリから操作可能になる『SwitchBot Hub Mini』です。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
SwitchBot Hub Mini

エアコンと言いましたが、テレビ等の赤外線リモコンもスマホ1つで一括管理できるSwitchBot Hub Mini。

音声スピーカーからの操作も可能で、スマートホーム化が捗る製品です。

僕は3ヶ月ほど愛用していますが、心の底から買ってよかったと感じています

本記事では、SwitchBot Hub Miniの特徴や設定、一人暮らしの僕の便利な使い方をまとめていきます。

良い点
惜しい点
  • 外出先からの操作可能
  • 音声操作も可能
  • スケジュール設定ができる
  • SwitchBot製品と連携できる
  • カラー展開は1色のみ
  • 非対応のリモコンもある
目次

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの特徴

SwitchBot Hub Mini(ハブミニ)複数の赤外線リモコンを1つにまとめるミニマルなスマートリモコンです。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
出典:SwitchBot公式HP

コントロールはSwitchBotのアプリを使用し、スマホ1つに集約できるので、リモコンを探す手間を省けます。

また、スマホを使用するため、外出先から操作も可能です。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
出典:SwitchBot公式HP

さらに、スマートスピーカーに対応しているので、呼びかけるだけで家電をコントロールできます。

赤外線リモコンを使う製品はスマートホーム化できないと思っていたので、驚きですよね。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
出典:SwitchBot公式HP

また、スケジュール設定も可能なので、睡眠に合わせてエアコンのオン・オフを設定し、快適な睡眠を保てます。

あきお

個人的にはこの機能を一番使っています。

ハブミニの特徴を抑えられたので、外観をサクッと紹介していきます。

スイッチボット ハブミニの外観

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
ハブミニのパッケージ
SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
ハブミニの付属品

ハブミニのスペックは以下の通りです。

商品名SwitchBot Hub Mini
本体寸法6.5cm × 6.5cm × 2cm
重量80g(ケーブルを含める)
カラーホワイト
電圧5.0V
ハブミニのスペック

付属品は全部で4点

  1. ハブミニ本体
  2. 電源コード
  3. 3M 両面テープ
  4. 取扱説明書

順に見ていきます。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
白を基調

まずは本体。手のひらに乗るくらいのサイズ感で非常にミニマル。

白を基調としたデザインで、表面には「SwitchBot」と刻印されています。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
滑り止め

背面の四隅には、滑り止めが施されています。

取付け方は以下の2パターン。

  • 3Mテープを貼り付けて平らな所に固定
  • フック取付け口を使用して壁掛け
SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
規格はMicro-B

凹み部分が電源口になっていて、規格はMicro-B。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
上部にはボタンがある

上部には設定時に使用するボタンが付いています。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
かなり軽い

ちなみに重さは37g。一般的な卵の重さが60gなので、それよりも軽いとは驚きです。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
USB-A to Micro-B

電源コードはUSB-A to Micro-B。

ACアダプターは付属していないので、旧世代のiPhone用アダプターを使うか、別途用意する必要があります。

スイッチボット ハブミニの設定

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
ACアダプターに接続
SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
棚に固定

まず、ハブミニを使用するため、ACアダプターに接続して棚に固定しています。

操作には、「SwitchBot」のアプリを使用します。アプリの指示に従うことで、簡単に設定が可能です。

SwitchBot

SwitchBot

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ハブミニとリモコンの登録

STEP
ハブミニの追加
SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
ハブミニの追加

アプリのホームから「+」をクリックし、「ハブミニ」を選択します。画面の表示に従って「次へ」をクリックします。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
名付ける

ハブミニに名前を付けたら、Wi-Fiを選択し、「次へ」をクリックします。ホームにハブミニが表示されます。

次にハブミニを選択し、リモコンを追加していきます。

STEP
リモコンの追加
SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
リモコンの追加

家電の種類を選択します。今回はエアコンのリモコンを登録するので、「エアコン」を選択しました。

登録完了後、操作画面が表示されるので、動きに問題がないかを確認します。問題がなければ「保存」をクリック。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
リモコン登録イメージ

ちなみにリモコン登録時の様子はこんな感じです。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
リモコンを名付ける

リモコンに名前を付けて「保存」をクリックすれば、リモコンの登録完了です。

ホームに戻るとリモコンが追加されています。

アレクサとの連携

ハブミニとアレクサの連携も簡単です。

STEP
アレクサに接続
SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
アレクサに接続

リモコン画面右上の設定ボタンを選択し、「Amazon Alexa」をクリックします。

画面に従って「接続する」を選択します。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
アレクサアプリに移動

リンクするをクリック後、アレクサアプリの「デバイス」を表示すると「サーモスタット」が追加されます。

STEP
アクションの設定
SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
アクションの設定

サーモスタットから定期アクションの作成も可能です。

個人的に、エアコンをオフにするタイミングが多いので、定期アクションに追加しています。

Amazon Alexa

Amazon Alexa

posted withアプリーチ

スイッチボット ハブミニの使い方

ハブミニのおすすめの使い方
  • ハブミニ単体で使う
  • 湿温度計で室内を管理する
  • ボットを操作する

順に見ていきます。

ハブミニ単体で使う

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
ハブミニ単体で使う

ハブミニはスケジュール設定が可能なため、暑い時期や寒い時期にはエアコンの「オン・オフ」を登録しています。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
シーンを追加

アプリのシーンからスケジュールを追加でき、何時に起動するかを設定可能です。 あきお モードや温度も設定できます。

我が家のエアコンは、「何時間後に起動」というおおよその時間しか設定できないので、この機能はかなり重宝しています。

湿温度計で室内を管理する

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
湿温度計

SwitchBot製品の湿温度計もかなり便利です。

パッと見で部屋の温度と湿度がわかるだけでなく、アプリ上から温度と湿度のグラフを確認できます。

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
温度・湿度グラフ

自身が「寒い・暑い」を何度で感じるのかを定量的にわかるため、感覚的にエアコンを使用することがなくなりました。

まだ設定していませんが、エアコンを温度に合わせて自動でオン・オフも湿温度計があればできるので、今後設定する予定です。

ボットを操作する

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニの設定
モニター裏に設置

最近よく使っているのが、SwitchBot ボット。

ハブミニがあればボットの操作も可能なため、モニター裏の電源部に設置しています

アレクサと連携させていて、「アレクサ、作業」ということで、モニターをオン・オフしています。

実際の動きは以下の通り。

電源を入れっぱなしだと、映像を受信しようと適宜モニターがオンになるので、毎日オン・オフを手動で行なっていました。

あきお

モニター裏にボタンがあるので、かなり面倒だったんです。

「スイッチぐらい自分で押そう」と思っていましたが、煩わしさから解放されてストレスも軽減したので、購入してよかったと感じます。

まとめ

今回は、エアコン・テレビ等の赤外線リモコンを1つにまとめられるハブ『SwitchBot Hub Mini』を使った感想でした。改めてレビューをまとめるとこんな感じ。

良い点
惜しい点
  • 外出先からの操作可能
  • 音声操作も可能
  • スケジュール設定ができる
  • SwitchBot製品と連携できる
  • カラー展開は1色のみ
  • 非対応のリモコンもある

一部非対応のリモコンもあるようですが、ダイキンのエアコン(2012年モデル)で使用可能なため、多くのモデルで使えると考えています。

個人的に、リモコンではできなかったスケジュール設定が可能になったので、本当に買ってよかった。

SwitchBotには、湿温度計やボット、カーテンなどの製品がありますが、どれを使うにもこの『ハブミニ』が必要になるので、この機会にぜひ導入してみてくださいね。

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あきお

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