こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
外出中に部屋の様子が気になることってありますよね。
戸締まりはしているけど、一抹の不安に駆られる経験をした方も少ないはず。
今回はそんな人に向けて、スマホで簡単に操作できる見守りカメラ『SwitchBot 見守りカメラ』を紹介します。
SwitchBotの見守りカメラは小型のネットワークWi-Fiカメラです。アプリを使用して設定や操作ができます。使い勝手が非常に良いのでこれは導入してよかった!
本記事では、SwitchBotの見守りカメラの特徴や実際に使って感じた良い点、惜しい点をまとめていきます。
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SwitchBot 見守りカメラ
こちらがSwitchBotが販売する300万画像対応のパンチルトカメラ。2022年度のレッドドット・デザイン賞を受賞しています。可愛らしいデザインですよね。
SwitchBotからは、2モデルのパンチルトWi-Fiカメラが販売中で、本製品は最新モデルになります。(2022年10月時点)
機器名 | SwitchBot 見守りカメラ |
---|---|
周波数 | 2.4GHz |
解像度 | 300万画素 |
サイズ | 7.8 x 7.8 x 10.7 cm |
データの保存 | 最大256GBのmicroSDカード対応 |
レンズ | F2.0レンズ |
視野 | 水平に360° 垂直に115° |
パンチルトとは、カメラの向きを左右に振ることをパン、上下に振ることをチルトと言ってカメラの首振り機能を指す。
IODATA Q&Aページより
特徴となるポイント
特徴となるポイントは以下の通りです。
- 300万画素の高画質
- パンチルト機能
- 高精度ナイトビジョン
- 最大256GBのmicroSD対応
- 双方向通話
- ライブ視聴
- 動作検知&通知
- アラート発報
- アレクサ対応
- プライバシーモード搭載
- 5,000円以下で購入できる高コスパ
SwitchBot 見守りカメラの外観
見守りカメラを開封していきます。付属品と外観を見ていきます。
パッケージは赤と白を基調にしたSwitchBotらしいデザインです。中を開けるとこんな感じ。
丁寧に梱包されています。付属品は以下の通りです。
付属品
- 見守りカメラ
- 台座
- 取扱説明書
- 取付ネジパック
- USBアダプター
- リセットピン
- 取付用ステッカー
- Micro USBケーブル
背面にマイク(スピーカー)と電源の差込口があります。端子はMicroUSBです。
microSDカードの差込口はカメラの下部にあります。
本体の重さは200g。カメラなので500gくらいあるのかと思っていましたが、かなり軽いです!
サイズはTP-Linkの見守りカメラより一回り小さいです。コンパクトな製品を探している方には刺さる商品だと感じます。
重さはSwitchBotとほとんど変わりませんので、参考にしてみてください。
SwitchBot 見守りカメラの設定方法
SwitchBot 見守りカメラの設定方法を解説していきます。
アプリのダウンロード
SwitchBotアプリを使用することで設定ができます。ダウンロードしてない方は以下のリンクからどうぞ。
SwitchBot
posted withアプリーチ
初期設定
ホーム右上のプラスマークを選択後、見守りカメラ 3MPをクリックします。画面の操作が完了したら次へを選択します。
使用中のWi-Fiを設定後、画面に表示されたQRコードを読み取るとホームに見守りカメラが追加されます。これだけで初期設定は完了です。
SwitchBot 見守りカメラの使用感
ここからはSwitchBot 見守りカメラの使用感をまとめていきます。
安心のプライバシーモード
使わないときはプライバシーモードをオンにしています。レンズが完全に隠れるので安心して使えています。
SwitchBotのロゴが表示されていて、未使用時はちょっとした置物のように置いておけます。
映像が綺麗で暗視性能が高い
撮影した映像を確認してもらうために、日中と夜中の映像を撮ってみました。
まずは日中の映像です。300万画素なので、日常の映像も綺麗に撮ることができました。左上には撮影時刻、右下にはブランドロゴが表示されています。
続いて夜間の映像です。本来真っ暗なので何も見えませんが、高精度ナイトビジョンを搭載しているのでしっかり映っていました。防犯カメラとしても活躍できそうですよね。
音質が良い
次に見守りカメラを通じて会話をしてみました。音声が出るので驚かないでくださいね。
想像以上の音質だと思います。この音質であれば会話もできると思うので、お子さんやペットと話すアイテムとしても重宝しそうだなと感じました。
Echo Showで映像が見れる
Echo Showを利用して、見守りカメラの映像を見ることができます。
同じ部屋だとあまり意味がないですが、子供部屋などに見守りカメラを配置し、仕事部屋のEcho Show配置すれば、仕事中でもお子さんの様子を確認することができます。
この機能はリモートワークが主流の現在において面白い機能だなと思いました。
アラート音は少し小さめ
アラート音も発報も可能です。音は気持ち小さめな気がしますが、初見だとかなりびっくりすると思うので、侵入者の威嚇には十分でしょう。
旅行や出張などで家を長期不在にする場合、家の状況が気になってくるのでこの手の防犯対策ができると精神衛生上良いと感じました。
見守りカメラとあわせて買いたい物
見守りカメラとあわせて買いたい物は動画保存用のmicroSDカードです。いくつかのブランドはありますが、価格が安くて信頼性のあるKingstonのmicroSDカードがおすすめです。
容量は32GB、64GB、128GB…など上を見ればキリがないですが、ちょっとした外出時の確認であれば64GBで問題ないかなと思っています。
まとめ
今回は『SwitchBot 見守りカメラ』を使ってみた感想でした。改めてレビューをまとめるとこんな感じです。
アラート音が少し小さめのは惜しいと思いましたが、これが5,000円以下で帰るのには驚きです。
小型で可愛らしいデザインなので、女性の一人暮らしにもおすすめのアイテムだと感じました。気になった方は以下のリンクから詳細をぜひ確認してみてくださいね!
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