こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
一人暮らしでも「ちょっとした収納棚」があれば重宝しますよね。
引越しをより手軽にしたいという理由から、フェローズのバンカーズボックスを収納棚として利用しています。
かれこれ1年ほど利用してきましたが、大きな不満はないです。
ただ、長く使ってきたからこその気になる点があるので、今回はその辺りの話やどのようにバンカーズボックスを収納棚として利用しているかを紹介していきます。
バンカーズボックスについて&買った理由
バンカーズボックスは丈夫で使いやすい段ボールの書類保管箱です。その用途は多岐に渡っていて、書類以外にお片付け箱としても利用できます。
私の場合、発送用の封筒やプチプチ、ガジェットのケーブル類などを詰め込んでいて、ちょっとした収納棚として活用しています。
ちなみに、バンカーズボックス1個のサイズは「奥行38 x 幅33 x 高さ25.5cm」です。2Lのペットボトルであれば、横に倒して9本まで収納できるスペースがあります。
バンカーズボックスを買った理由
バンカーズボックスを買った理由は冒頭で述べた通り、引越しをより手軽にしたいと考えたからです。収納棚として利用だけでなく、引越し時は段ボールとして活用できるところに魅力を感じました。
また、不要になった際は古紙として捨てればいいので、余計な費用が掛からない点も大きな魅力でした。
余談ですが、以前住んでいた物件では自作した棚を利用していました。引越し時に粗大ゴミとして処分する必要があり、無駄な費用が掛かったことが苦い思い出です。
▼自作した本棚が気なる方はこちらから
バンカーズボックスの使い方
バンカーズボックスの「703S」と引き出し用の「1626S」を組み合わせて使っています。
当初は703Sだけを利用していました。しかし、ボックスのみだと積み重ねたときに物を取り出しずらいため、追加で1626Sを購入しました。その結果、収納棚として活用できるようになりました。
1点、1626Sを使用するときの注意点ですが、重量のある物(5kg以上)を上の棚に入れないことをおすすめします。あくまで段ボールなので凹んでしまいます。
バンカーズボックスを1年使った感想
個人的に、バンカーズボックスはシンプルで圧迫感がないのでとても使いやすく、買って良かったなと感じています。
ただ、気になる点も少なからずあるので、ここからは1年使ってみて実際に感じた良かった点と気になる点をまとめていきます。
段ボールと思えない耐久性
まず良かった点としては、段ボールとは思えない耐久性です。一般的な段ボールと比べ、値段が全然優しくないので当たり前と言えば当たり前ですが…。
ボックスの中にマスクを収納しているので、毎日引き出しを開ける機会がありますが、ボックスにヘタリ等はなく収納棚としてしっかり役割を担っています。
そのため、これからも問題なく使っていけると感じています。
汚れが付くと取れない
次に気になる点ですが、汚れが付くと取れません。木製の収納棚であれば汚れや傷によって、さらに味わいが増しますが、バンカーズボックスは異なります。
汚れで味わいは出ません。自分の過失ですが、「チョコレート味のプロテイン」をシェイクしている時にバンカーズボックスにかけてしまいました。それが汚れとして残っています。
段ボールなので水分系には細心の注意をする必要があります。
▼こんな棚も愛用しています。
部屋が狭いと置き場に困る
またまた気になる点ですが、部屋が狭いと置き場に困ります。現在は、1K7帖の部屋に住んでいてデスク横が定位置になっています。
他の場所に移動したいのですが、大きさもそれなりにあるので迷っています。購入検討している方は、導入後の部屋のレイアウトをしっかり考えてから購入することをおすすめします。
バンカーズボックス レビュー|まとめ
バンカーズボックスの「703S」と引き出し用の「1626S」を組み合わせて使うことで、シンプルで圧迫感のない収納棚ができ、1年以上使えています。
改めてレビューを振り返ると以下の通りです。
耐久性もある商品なので、「ちょっとした収納棚」が欲しいという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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