こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
本日は賃貸でもできるDIYを紹介したいと思います。
参考書が増えてきたので本棚を作ってみました。 市販の物では感じることができない達成感があり、DIYをしてよかったと感じています。
ラブリコを使用した本棚作りを考えているあなたに、少しでも参考になれば幸いです。
本棚作りの事前準備
何かを作るときはイメージの具現化が大切です。
完成イメージを書いてホームセンターで材料を用意しました。用意した材料は次のとおりです。
数量 | |
---|---|
2×4材 | 2(本) |
1×8材 | 3(本) |
有孔ボード[900×900] | 1(枚) |
支柱 | 2(本) |
棚受け | 6(個) |
タワシ | 1(個) |
水平器 | 1(個) |
ラブリコ | 2(個) |
予算は1万円以内と決めていましたが、1万5千円ほどかかってしまいました。
本棚を作成する
早速DIYで本棚を作成していきます。手順としては以下の通りです。
- 木材を一刀両断
- 木材に色をつける
- 木材を磨く
- 2×4材を設置
木材を一刀両断
電動ノコギリを使用して2×4材を切っていきます。電ノコ初心者も簡単に使うことができるため、この商品はおすすめです。
ブルーシートを敷いていたのですが、部屋中が木屑だらけになってしまいました。 掃除がとても大変なので木材はホームセンターで切ってもらう方がいいですね。
木材に色味を付ける
木目をきれいに出したいし、ちょっと色味も調整したいのでBRIWAX(ブライワックス)を使ってみました。種類はチューダーオークを選びました。
ワックスをスポンジに適量つけて木目に沿って塗り込みます。少しずつ塗り込み、何度か重ね塗りすると良い色になっていきます。
木材を磨く
乾燥後ブラシで磨いていきます。磨いていくことで深みのある色に変化していきます。 賃貸の狭い空間では、作業スペースがえらいことになっています。
5.5畳しかない部屋だったので、何度か作業を諦めかけました。
2×4材を設置
水平器を利用して垂直にします。僕はホームセンターで購入しましたが、100均でも購入できたみたいです。
ラブリコを木材に取り付け2本の柱を立てました。
柱を立てるところで満足しそうになりましたが、この柱に有孔ボード、支柱、棚受けを取り付けていきます。 ワックスが完全に乾いてから出ないと、壁にワックスが付いてしまうので注意してくださいね。
本棚完成
参考書を収納して完成です。殺風景だったスペースに本棚を作成できました。
カバンやiPhoneを置くとなかなかいい感じです。
現在は有孔ボードにフックや棚を取り付け、シューホーンや香水など、お気に入りの物置き場にも活用しています。このスペースがあると絵を飾りたくなりますね。
まとめ
こんな感じで、賃貸でもできるDIYを紹介しました。
DIYで作ることによって、棚の高さを自由に調節することができます。
また有孔ボードを取り付けた事により、様々なアレンジを楽しめるようにしています。 自身で作成したことによって愛着も湧いています。壊すことが勿体ないです。
あなたもぜひDIYで本棚作成にチャレンジしてみてくださいね。
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