どうも、あきお(@akio_furutimes)です。
外に遊びに行きたくても行けないこのご時世。自宅に友人・家族を招く機会が増えたと思います。
そんなとき、来客用の椅子があれば問題ありませんが、一人部屋にはスペースがないので床に座ることも多いはず。
今回紹介するのは、そんな人におすすめしたい来客用の椅子『IKEAスツール SKOGSTA(スコグスタ)』です。
来客・物撮り用に最適なIKEA(イケア)のスツール。物を飾る椅子としても活用できる万能アイテムです。
個人的に、友人を招いたときに床に座らせるのは忍びないと思っていたので、購入して正解でした!
本記事では、IKEAスツール SKOGSTAの特徴、実際に使ってみた良い点、惜しい点をまとめていきます。気になる方は要チェックしてくださいね。
IKEAスツール SKOGSTAの外観
『SKOGSTA(スコグスタ)』は、北欧スウェーデン発祥の家具メーカー『IKEA』が販売しています。
アカシア無垢材を使用したスツールで、来客用だけでなく、物撮り用としても便利なスツールです。詳細なスペックは以下のとおり。
製品名 | SKOGSTA(スコグスタ) |
基本素材 | アカシア無垢材、ワックス |
固定具 | スチール、亜鉛メッキ |
耐荷重 | 100 kg |
シートの直径 | 28 cm |
幅 | 39 cm |
奥行き | 39 cm |
高さ | 45 cm |
シートの高さ | 45 cm |
耐荷重は気になるところ。脚周りがしっかりしているので、見た目より上限は高いです。幅広い体型の人が利用できると感じます。
早速、開封するところから紹介していく。
装飾のないダンボールに商品名が記載されています。
中は綺麗に梱包されていました。
部品を並べるとこんな感じ。
- 脚 × 4
- 貫 × 2
- 座面
- 各種ネジ
説明書は図解されているので、問題なく作成できると思います。イケアの醍醐味は、自身で組み立てを行うことですよね。(スツールは後ほど組み立てます。)
色味は想像以上にナチュラル。脚によって明暗に違いがあるので、自然な感じがお気に入りです。
座面は厚みがあって3.5cm程度。背面には注意書きが記載されていて、上に乗るのはダメみたいです。
SKOGSTAの組み立て方・作り方
説明書を見て組み立ていきます。SKOGSTAは3種類のネジを使用します。
次項で脚と貫を組み合わせるので、ネジは緩めに。
緩めていたネジをきつく締めて完成!
SKOGSTAを使ってみた感想・良い点
- 来客用の椅子として使える
- 実物のクオリティが高い
- 物撮り用にも使いやすい
順に見ていきます。
来客用の椅子として使える
SKOGSTAの耐荷重は100kg。来客用の椅子として問題なく使用できます。
高さは45cmで、「一般的なテーブルの高さ」の70cmに適していると感じます。自宅のデスクは70cmに調整していて、友人と作業をするときに大活躍中です。
それ以外にも、サイドテーブルやラックとしても活用可能で、幅広い用途で使えるSKOGSTAには助けられています。
就寝前はベッド横に移動させて、本やメガネを置いています。
実物のクオリティが高い
IKEAの公式画像よりも、実物のクオリティが高いと感じます。
購入前はくすんだ色味を想像していたので、オイルを塗って手直ししようと考えていましたが、その必要はありませんでした。
色味はナチュラルに近く、塗ろうとしていた色だったので、良い意味で期待を裏切られました。
また、木目に関しては、ところどころにある巻き込むような渦巻き模様が、日本の古い建造物を思わせます。洋風だけでなく和風のインテリアにも合わせられると感じます。
物撮り用にも使いやすい
サイズ感がちょうど良く、撮影対象をバチッと収められるので、物撮り用にも使いやすいです。
撮影対象は小物がいい感じ。
手持ちでも問題なく俯瞰撮影ができます。
三脚と組み合わせることで撮影の幅は広がりそう。
デスクやテーブルでの撮影時は、周りを綺麗にする必要がありましたが、スツールはそれらが不要なので、撮影の時短にもなっています。
ただ、物撮り時に惜しいと感じた点もあるので、次項で見ていきます。
SKOGSTAを使ってみた感想・惜しい点
- スツールの穴が気になる
順に見ていきます。
スツールの穴が気になる
小物を撮影するときに、スツールの穴が気になります。
撮り方にもよりますが、穴が写ってしまうのでもどかしくなるばかり。最近は、塞げる大きさの物を撮影するようにしています。
小物撮影のために購入した訳ではないので、すごく惜しいとは思いません。ただ、物撮りをする人は気になると思うので、取り上げてみました。
SKOGSTAとあわせて検討したいスツール
SKOGSTAの他にも検討していた商品が2つあります。
送料込みの5,000円前後で探していて、個人的に最後まで迷った商品は以下のとおり。
- ベルメゾンのスツール
- Lewisのスツール
ベルメゾンとLewisに関しては、デザインがツボでした。
今回は、初めてのスツールだったので、価格の面でSKOGSTAを選びましたが、上記2つを選べば、穴は気にならずに済んだと感じています。
こちらもあわせて検討してみてください。
IKEAスツール SKOGSTA レビューまとめ
今回は、IKEAのスツール『SKOGSTA(スコグスタ)』を使った感想でした。改めてレビューをまとめるとこんな感じです。
来客、物撮り用のスツールとしてコスパの高いスコグスタ。
スツールの穴が気になって、少し物撮りしづらい点はありますが、椅子としての使い勝手の良さは申し分ないアイテムだと思います。
それ以外にも、物を飾っておく椅子として活用できるので、インテリアの幅が広がりそう。一人暮らしなどで、ちょっとした椅子を探してる人はぜひ検討してみてください!
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