12年間au一筋でしたが、1年半前にUQモバイルに変えました。
25歳システムエンジニアのあきお(@akio_furutimes)です。auからUQモバイルに実際に変えてみました。
変えた時、auとの契約は1年残されていて、違約金の¥9,500とスマホ本体代¥100,000を払い解約しました。
この決断ができた理由は、3ヶ月経てば違約金を取り戻せることがわかっていたからです。
今回はUQモバイルに乗り換えて感じたメリットとデメリットを簡単にまとめていきます。
UQモバイルに乗り換えるメリット
まずUQモバイルに乗り換えるメリットは、以下4点です。
- キャッシュバック制度がある
- 月のスマホ代が安くなる
- スマホ交換が楽なる
- 通信制限にならない
順に見ていきます。
キャッシュバック制度がある
乗り換え後、3ヶ月ほどしてからキャッシュバック代金が振り込まれます。
2019年12月頃のキャッシュバック代金は¥5,000で、誰でもお祝い金として受け取ることが可能です。私が入会したときは1万円でしたので、少し下がりました。
貰える額は減りましたが、乗り換えるだけでお金が貰えるのは素晴らしいですよね。
スマホ料金が安くなる
これが一番の魅力です。どれだけ安くなったかをまとめてみました。
UQモバイル | ¥3,300 | ¥79,200 |
au | ¥8,000 | ¥192,000 |
基本使用量は10GB程度異なるので単純比較はできませんが、年間で11万円ほどUQモバイルが安くなります。
- au:20GB/月
- UQモバイル:10GB/月
年間の差額分でハワイ旅行にも行けてしまいますね。
スマホ交換が楽になる
auを使っていた時は店舗でスマホを選び、プランを契約していました。
しかし、UQモバイルはSimフリー端末に対応しているため、ネットで購入したスマホにSimを挿して使うことができます。
同じスマホを2年間使わなければいけない呪縛からも解放されるので、毎年iPhoneの新作に交換することも可能です。 買い替えたときに買い替えられるのでメリットが大きいです。
通信制限が気にならない
スマホプランRであれば、10GB/月に使用できます。
残ったGBは来月分に繰越が可能で、月6GB程度しか使用しない場合、データ量が蓄積されていきます。
私の場合、自宅ではWi-Fiを利用しているので、毎月3GB程度繰り越されています。そのため、今は30GB程度使える状態です。
UQモバイルのデメリット
安さを得ましたが、メールアドレスを失いました。
auのメールアドレスが使えない
auのメールアドレスが使えない
キャリアのメールアドレスが使えなくなります。
auだとxxx@au.comのメールアドレスが使えなくなるので、切り替え前に当メールアドレスを使っているサービスをフリーのメールアドレスに切り替える必要があります。
カード決済連絡など重要なメールをキャリアのメールアドレスに集約していたので、フリーのメールアドレス以降が大変でした。
フリーのアドレスを推奨していない金融機関もあるので、Outlookでアドレスを取得して登録しました。
まとめ
auからUQモバイルに乗り換えて後悔はしていません。改めてレビューを振り返ると以下の通りです。
12時頃は通信速度が遅くなる噂もありましたが、大きな影響はなくYouTubeを見ることも可能です。
2022年現在は、大手キャリアにも格安プランがあるので迷うと思いますが、UQモバイルは今でも主流の回線の一つですので、ぜひ検討してみてくださいね。
また、固定費を削減するために、Wi-Fiのプロバイダーを変える選択もあります。
楽天ひかりは楽天モバイル会員であれば、1年間基本使用料無料で使えるので、ぜひチェックしてみてください。
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