こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
SONYのミラーレス一眼レフのα6400からMacBookに写真を転送する方法があれば、知りたいですよね。
本記事では、α6400からMacBookに写真を転送する為に必要なアイテムを知ることができます。
α6400からMacBookへの写真転送方法
SONYの公式HPで公表される、α6400からMacBookに写真を転送する方法は2つあります。
- PlayMemories HomeでMacBookに転送
- Imaging Edge Mobileでスマホを経由してMacBookに転送
PlayMemories HomeでMacBookに転送
SONYが提供する「PlayMemories Home」というMac用の写真・動画管理ソフトウェアを利用し、簡単にα6400からMacBookに写真をアップロードできるようです。
ただ、2021年3月現在は起動するとデベロッパがアップデートしないと動かないと表示されます。
現在、macOSのバージョンは「Big Sur」を使っていますが、ソフトウェアがこのバージョンに非対応の為だと考えられます。
この方法が使えないので、これまでは次に紹介するスマホを経由して、MacBookに写真を転送する方法を使っていました。
Imaging Edge Mobileでスマホを経由してMacBookに転送
次に紹介するのが、SONYが提供するスマホ用の写真・動画管理ソフトウェアの「Imaging Edge Mobile」です。α6400とスマホをネットワーク経由で同期させてスマホに写真を取り込めます。
スマホに写真を取り込んだら、AirDropを利用して写真をMacBookに転送します。
この方法でずっと写真転送をしていました。転送はできるけどスマホを経由するので手間が掛かっていました。
そこで導入したのが、これから紹介するアイテムです!
Anker USB-C 2-in-1 Card Reader
α6400からMacBookに写真を転送する為にAnkerのUSB-C 2-in-1 Card Readerを購入しました。
使い方はカメラのSDカードをUSB-C 2-in-1 Card Readerに挿して、MacBookのUSB-C端子に差し込むだけです。
これでSDカード内の写真や動画をFinderで操作できるので、写真整理の効率が格段に上がりました。サイズは非常にコンパクトで5cm程度です。
指で掴んだ感覚としては、USBメモリに近く、かなりコンパクトな印象を受けます。
側面にはmicroSDとSDカードの差込口があります。多くの機能があるCard Readerではありませんが、必要な機能だけを兼ね備えているので個人的に刺さりました。
ちなみに重さは8g程度。サイズ、機能性、重量の3点が気に入ってこの商品を選びました。カバンの中にいつも忍ばせるようにしています。
MacBookとの相性
MacBook Airに差し込むとこんな感じです。差し込みながら作業をすると少し邪魔になります。
SDカードを刺した状態だとこんな感じ。面積は広くなりますが、1つ目の端子に充電ケーブル、2つ目の端子に本製品を差し込めば、充電しながらでも利用できます。
それ以外の端子も使いたいという方は、後述するAnkerの7-in-2がおすすめです。
iPad miniとの相性
Anker USB-C 2-in-1は端子がUSB-Cであれば使えるので、iPadでも利用できます。
最近はiPad miniでSDカードを読み込んで写真編集することが増えました。Apple Pencilを使って明るさや色味を手元で変えられるのが便利だからです。
おすすめの使い方なのでぜひiPadを持っている方はこちらの方法も検討してみてください。
おすすめの購入方法
値段が気になるところですが、Anker USB-C 2-in-1 Card Readerの定価は以下の通りです。
コンパクトで機能性も高いので妥当な価格だと感じています。おすすめの購入方法としてはAmazonか楽天が候補に上がりますが、個人的な意見は以下の通り。
- 楽天:楽天スーパーセール時
- Amazon:それ以外
私は楽天スーパーセール時にUSB-C 2-in-1 Card Readerを購入して807ポイントを還元できました。
セール時は通常時よりも若干価格が高くなる傾向がありますが、還元率を加味すればAmazonよりも安く買えるのでおすすめです!
類似商品・他のおすすめ商品
Anker PowerExpand Direct 7-in-2もおすすめです。microSDとSDカードに加え、HDMI、USBも接続できるようになります。
差し込むだけで、MacBookの端子が拡張できるので、様々な端子を使う方に丁度良い製品だと感じます。
個人的には携帯製がUSB-C 2-in-1 Card Readerと比べて劣るのと、HDMIとUSBは使用しないので、USB-C 2-in-1 Card Readerの方が好きです。
まとめ
AnkerのUSB-C 2-in-1 Card Readerを利用することで、α6400からMacBookに写真を転送できました。
このようなアイテムを活用することで、暮らしは改善できることが多いですよね。引き続き様々な商品をウォッチしていきますので、ぜひ他の記事も読んでみてください。
あわせて読みたい
このブログでは「ゆとりのある暮らしを見つける」をテーマにガジェットや生活について発信しています。
他の記事も読んでもらえたら嬉しいです。
閲覧ありがとうございました!
SNSのフォローや記事のシェアもぜひよろしくお願いします。
コメント