こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
スタンディングデスクを導入しましたが、配線が若干短くて悩んでいます。デスクをスタンディングの高さにすると、配線がピンっと張ってしまう状況です。
配線を整理するグッズって無駄に高いので、簡単に自作できたらいいですよね。
一時はデスク裏に配線トレーを取付けようと考えましたが、想像以上の価格だったので100均グッズで自作することに決めました。
Can Do(キャンドゥ)で配線トレーになりそうなグッズを買ってきたので、早速DIYで配線トレーを作成していきます。
配線整理前のデスク周り
たこ足配線を使用して配線をまとめています。
デスク上でiPhoneを充電していますが、スタンディング状態にするとライトニングケーブルの長さが足りず、デスクまで届きません。
この問題を解決するために、配線トレーを自作してデスク裏に取付けます。トレーには、たこ足配線を設置することでデスク周りをスッキリさせ、ライトニングケーブルもデスクに届くようにする予定です。
配線トレーをDIY
まず配線トレーを作成するため、Can Do(キャンドゥ)でそれっぽいグッズを調達しました。それが以下3点です。
- カゴ
- ネジフック
- ブラックスプレー
それっぽいカゴとそれをデスク裏に引っ掛けるようのネジフックを購入しました。デスク環境にあわせて、ブラックスプレーでカゴを白→黒にします。
また、あれば便利そうだと思ってホームセンターで結束バンドを購入しました。
カゴを塗装
黒のデスク脚にあわせるため、ブラックスプレーでカゴとネジフックを塗装しました。この工程が一番過酷で、1回の塗装では色が付着せず、3回ほど繰り返しました。
塗って乾かすまで1回に30分程度かかったので、キャンドゥに黒のカゴを是非とも置いて欲しいと思いました。
これで下準備が完了しました。
デスク裏に穴あけ
あらかじめ印を付けておいて、電動ドリルを使ってデスク裏に穴を開けていきます。カゴを引っ掛けるネジフックを取り付けるので、計4箇所穴を開けます。
お気に入りの天板で少し躊躇しましたが、後悔はしていません。
穴があいたらネジフックを取り付けます。ねじって固定していきます。最後の方は指に痕がつくほど強い力で押し込む必要がありました。
カゴを設置
ネジフックにカゴを取り付けて、たこ脚配線を設置します。重さに耐えきれず落ちてしまうかと心配しましたが、問題ありませんでした。
ここで結束バンドを使用して、カゴの中がごちゃごちゃしないようにしています。
カゴを4箇所のネジフックに固定するとこのようになりました。キャンドゥだけで自作したと思えないでしょう。
デスク裏にしっかりたこ足配線が収まりました。
配線整理後のデスク周り
デスク正面から見てもかなりすっきりした印象があります。普通に作業している分には2本のコードが垂れていることしかわかりません。
元々、足元にあった不恰好なたこ足配線から解放されました。
デスク上は別途購入したケーブルクリップを活用することで、使用する時だけケーブルを引き出せるようにしています。
キャンドゥのグッズで自作した配線トレーを使用することで、デスク周りをすっきりさせることができました。
まとめ
キャンドゥのグッズで想像以上の配線トレーをDIYすることができました。
当初は使い物になるか心配でしたが、問題なく使えています。キャンドゥで購入した商品は合計で300円でした。
気になった方はぜひ自身でも試してみてくださいね。
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