こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
良質な革靴は足元を見られないためにも一足は持っておきたい物ですよね。
日本には数多くのブランドがありますが、その中でもスコッチグレインは幅広い年代に愛されています。
先日、私もスコッチグレインでオデッサⅡを購入して来ました。40,000円以上する代物で20代サラリーマンに取っては大きな出費でしたが、とても良い買い物ができたと感じています。
本記事ではそんなオデッサⅡのデザインや履き心地をまとめていきます。
- オデッサⅡが気になる
- スコッチグレインの革靴がほしい
オデッサⅡのここがいい
スコッチグレインの革靴は『ヨーロピアンボックス』と呼ばれる、スコッチグレインオリジナルカーフで造られています。
生後6ヶ月ぐらいの仔牛の皮から造られる、銀面(革の表面)が細かく平滑で、上質な革をカーフと言う。
SCOTCH GRAIN
中でも、品質とエレガントさで常に上位に評価されるのがヨーロッパ産のカーフである。
『ヨーロビアボックス』はそのヨーロッパ産のカーフをさらに厳選して、独自にランク付けした、エクセレントカーフです。
エクセレントカーフの革靴というだけで購入意欲が湧きます。そんなエクセレントカーフの革靴たちから、オデッサⅡを選んだ理由は3つあります。
- コバ茶
- シングルE
- セミブローグ
コバ茶
黒色の革靴には珍しいコバ茶です。黒の方はフォーマル、茶の方はカジュアル感が出ます。 コバ茶というだけで、ちょっと個性を表現できるのがお気に入りです。
シングルE
ウィズ(幅)はシングルEで、足幅が細い人でも合わせられる構造です。以前は幅が合わない靴を履いていたため、足に疲労が溜まりやすかったです。 日本の靴はトリプルEが主流で、幅がゆったりした靴が多いみたいです。
セミブローグ
ビジネスシーンに適したスマートメダリオンなデザインだと感じています。
ウィングチップほどカジュアルでなく、ストレートチップほどフォーマルでないため、ビジネスで使える革靴の最適解だと思います。
オデッサⅡの履き心地
これまで履いてきた革靴の中で、一番フィットしていると感じます。
おろしたてのため、履きジワはありません。
徐々に履きジワがつきカッコよくなると思うと楽しみです。 さりげないコバ茶がおしゃれですよね。
最後に
ベストなフィッティングになるまで調整してくれた、スコッチグレインのサービスの質の高さに感銘を受けています。
フィッティングの際かかと部分が当たっていましたが、店舗にて厚みのクッションを入れてもらいました。 そのおかげでかかと部分が当たらなくなりました。銀座本店のサービスの高さに感服です。
スコッチグレインはソール取り替え可能で共に成長していけますよ。
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