どうも、あきお(@akio_furutimes)です。
おしゃれな街で恵比寿で、おしゃれなランチが食べれれば嬉しいですよね。
ここだけの話、25歳にして初めて恵比寿という土地に降り立ちました。
第一印象は想像よりも「ごちゃごちゃしているな」でした。雑居ビルや駅前のマクドナルドの雰囲気から、横浜市民の聖地である横浜駅の五番街を想起させます。
地名とのギャップに驚きつつ、そのギャップにどっぷりハマりそう。まるで、気の強い女性が見せる無邪気な笑顔のような魅力があります。
今回はそんな恵比寿にある「ロジェカフェ」でランチをしてきました。お店の雰囲気やランチがとても良かったので紹介していきます。
何度も立ち寄りたいお店には大抵ギャップがある。
loger cafe(ロジェカフェ)
恵比寿駅から歩いて3分の距離にあるloger cafe(ロジェカフェ)。階段下にはこのようなボードが置かれ、雑居ビルの2階にひっそりと佇んでいます。
このカフェを目的としていない方が、ここに来るのは容易ではないと感じます。
2階に上がり、左手にようやく見える店の扉。1階に置かれていた物とは一線を画す重厚感のあるボードが出迎えてくれます。
異国のレストランに入る時の様なドキドキを感じながら店に入ります。
壁はコンクリート打ちっぱなしで、店内には何脚ものソファが置かれています。重厚感のあるアメリカンビンテージで、何気なく置かれたサーキュレータでさえインテリアの一部になっています。
この雰囲気を味わえただけでも来た甲斐があります。
選んだのはもちろんソファ席。想像よりも低いソファのため、足が長い方は少し窮屈かもしれません。しかし、席に着くとなんとも言えない安心感があります。どこか懐かしいようなそんな気さえします。
ふと窓の方を見ると、生活感のあるベランダや赤く染まった階段が見えます。
「異国感を味わいつつも目の前には現実が広がる」そのギャップがたまらないですね。
キッチンの方にはこれでもかとお酒が並べられています。この雰囲気のあるお店で一杯飲むのもありだなと感じつつ、ランチを注文していきます。
紙のメニューはなく、QRコードを読み取って注文するタイプ。初めての体験に驚きましたが、革新的でとても良いなと感じました。
タブレット注文する店は多くありますが、自分のデバイスで注文できる店は珍しいですよね。
食事処と錯覚するワンプレート
ブランチセットの「若鶏のグリル マッシュルームのデミみそソース」を注文しました。熱々の玉ねぎスープを飲みながら会話を楽しみます。
若鶏のグリルはワンプレートになっていて、これでもかというほど器に盛られていました。そして、若鶏のグリルにはチーズがON。
食事処かと錯覚するクオリティーのワンプレートです。ご飯は小盛りにしていますが、お腹はしっかり満たされました。
美味しさのあまり写真を撮り忘れましたが、食後に飲んだ熱々の珈琲が格別です。
ちなみに、このブランチセットの価格は1,000円でした。意外と安いと感じた方は多いはず。ぜひ機会があれば立ち寄ってみてください。
店舗情報
loger cafe まとめ
今回は恵比寿のランチデートと題して、おすすめのカフェであるloger cafe(ロジェカフェ)を紹介しました。
駅近なので恵比寿に行く機会がある方はぜひ立ち寄ってみてください。
撮影では以下の機材を使用しています。気になる方は是非チェックしてみてください。
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