こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
センスのある部屋に必ずあると言っても過言ではないブラインド。オシャレに見えますよね。
賃貸でもブラインドにチャレンジしたいものの、価格の面から踏み切れない人も多いはず。
今回紹介するのは、そんな人におすすめしたいニトリの『シンプルブラインド』です。
ニトリに立ち寄った際に見つけた商品。価格が安く、賃貸でも取り付けられるのではと購入してみました。
結果は思惑通り。賃貸でも無事に取り付けられました。ブラインドとして問題なく使えるのでお気に入りで、かれこれ2年ほど使用しています。
本記事では、そんなニトリのシンプルブラインドの取り付け方法を中心にまとめていきます。
ニトリ シンプルブラインドの概要
こちらがニトリのシンプルブラインド。サイズは幅88×丈138cmのアイボリーを選びました。
素材 | ポリ塩化ビニル |
カラー | アイボリー、ダークブラウン、ライトブラウン |
サイズ | 7種類 |
素材はポリ塩化ビニルのため、少しチープな印象があります。サイズと価格を一覧にまとめると以下の通りです。
サイズ | 価格(円) |
---|---|
幅60×丈138cm | 648 |
幅75×丈138cm | 740 |
幅88×丈138cm | 925 |
幅88×丈183cm | 1,102 |
幅130×丈138cm | 1,195 |
幅176×丈138cm | 1,843 |
幅176×丈183cm | 2,306 |
今回は幅88×丈138cmを2つ購入したので、1,850円でブラインドを導入しました。
安すぎるよ。
シンプルブラインドの取り付け方法
シンプルブラインドの取り付け方法は以下の3つです。
- 天井付け
- 正面付け
- カーテンレール付け
賃貸では原状回復がマストのため、③のカーテンレール付けで取り付けていきます。
カーテンレールの手前側にブラインドを取り付けるため、手前側のレールストッパーを外し、カーテンを引っ掛けるランナーを奥側のレールに移動します。
ブラインドを固定するブラケットに、カーテンレール用プレートを仮止めします。
ブラケットをカーテンレールに固定します。反対側も同様に行います。
両端のブラケットでブラインドを挟み固定します。パチンと音が鳴ればしっかり固定されている証拠です。
ブラインドの取り付けはこれにて完了ですが、長さが窓枠にあっていません。以降の手順で調整していきます。
窓に合わせて長さを調整する方法
ブラインドを窓枠にあわせて、長さ調整していきます。
ブラインドの一番下に糸を纏める部分があります。ボタンを外すと結び目が出てくるので解きます。
結び目を解くとブラインドが抜けるようになるので、窓枠の位置にあうまでブラインドを抜いていきます。
ちょうど良い位置になったら一番下にあったブラインドを再度入れて、解いたときと反対の手順を実施します。
作業を終えるとこんな感じになります。オーダーメイドで作られたかのように幅と丈がピッタリです。これが2,000円以下で導入できてしまうのは驚きですよね。
シンプルブラインドのある生活
カーテンのように開け閉めすることなく、光の調整ができるので気に入っています。このように窓が見えるので圧迫感を感じることなく利用できます。
数年したら引っ越してしまう賃貸だからこそ、安価なシンプルブラインドはおすすめです。
まとめ
ニトリのシンプルブラインドはブラインドを試してみたい方や、賃貸物件に住んでいる方におすすめです。
窓の長さに合わせて長さも調整できるので、幅さえ合えば失敗が少ない商品だと感じます。
安価な商品なので気軽に導入できる点もおすすめなポイント。気になった方は下記リンクから詳細をぜひ確認してみてくださいね。
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