どうも、あきお(akio_furutimes)です。
InstagramやYouTubeで個人が発信できる機会が増え、綺麗な写真や動画を目にする機会が増えたと思います。
そこで、自分でもスマホで綺麗な写真を撮ろうとチャレンジしてみるのですが、
- 背景ボケがイマイチ
- 暗い場所で撮影すると色が違う
という悩みが出てきて、もっと高画質で撮れたらいいのにと考える方は多いはず。
今回はそんなあなたに向けて、カメラデビューにピッタリなミラーレス一眼『SONY α6400』を紹介していきます。
α6400は、α6000シリーズのミドルクラスに位置するモデル。本シリーズはミラーレス一眼カメラの中でも「初心者からハイアマチュアレベル向け」に開発されているので、幅広い層におすすめです。
2021年のベストバイにも取り上げて、買って良かったと感じてるα6400。実は、半年間ほど悩んで購入に至っていて、カメラの購入は本当に悩みました。
本記事ではα6400を購入した決め手や、実際に撮影した作品例を紹介していきます。気になる方はぜひ参考にしてみてください!
SONY α6400で撮影した作品例
僕は2021年2月にα6400を購入していて、カメラデビューしてから早1年経ちました。
まずは、α6400でどんな写真が撮れるのか、購入1ヶ月時点の僕の作品を紹介していきたいと思います。
最初はF値や露出の調整がわからず苦労しました。今は、徐々にスキルが付いてきたかなという印象です。
カメラの奥深さを痛感する毎日で、学ぶことがたくさんあります。絵に個性があるように写真にも個性があり、その表現が難しいです。
写真を撮るために、外出する機会が増えたので運動不足改善に役立っています。
SONY α6400の購入ポイント
冒頭に書いた通り、α6400を購入して正解でした。半年間悩み、購入したポイントは次の2つでした。
- 手軽に持ち運べるコンパクトさ
- 10万円台で買えるコスパの良さ
手軽に持ち運べるコンパクトさ
手軽に持ち運べるコンパクトで性能の良いカメラが欲しかったので、一眼レフではなくミラーレスカメラに選択肢を絞りました。
最後まで迷ったのが、同価格帯のFUJIFILMのXE-4。しかし、SONYのα6000シリーズのデザイン性が好きだったのでこちらを選びました。
XE-4のミニマルなデザインがささる人は多いはず。一応リンクを貼っておきます。
10万円台で買えるコスパの良さ
当初はα6600にしようと思っていましたが、両者の性能に大きな差はないというレビューが散見されたので、α6400に心変わりしました。
また、価格もα6400の方がα6600よりも5万円ほど安く、本体だけでは10万円程度。α6400はコストパフォーマンスが優れているので、他の選択肢は無くなっていました。
最後に駄目押しで、ヨドバシカメラで働く友人が、「ブログならα6400で十分ではないか。」という神の一声をくれたので、気づいた時にはα6400を購入していました。
SONY α6400はどこで購入がおすすめ?
カメラ初心者は、店員さんにわからない点を聞いて買った方がいいです。多くの疑問が解消できます。 私は一眼とミラーレスの違いやF値のことを詳しく聞きました。
また、α6400は2019年発売モデルなので、値下げ交渉もしやすいです。価格.comを見せながら最安値にできるか交渉するのもありです。
私は交渉したことで、α6400のダブルレンズズームキットのセットを5千円引きの11万5千円で購入できました。そこに家電量販店のポイントが付くので、ポイントでレンズフィルターとSDカードを買えました。
ただ、α6400の本体だけだとAmazonが最安値。家電量販店で触ってAmazonで購入するもの賢い選択と感じます。
SONY α6400におすすめのレンズ
α6400にはSIGMA 16mm F1.4 DC DNがおすすめです。このレンズはとても明るくて背景のボケもよく出せます。
同性能の他レンズと比べて、値段が安く、初めてのレンズとしてもおすすめです。
購入時に付属しているレンズ(キットレンズ)は、カメラ初心者が撮りたいであろうボケ感のある写真を撮ることが難しいです。
その点、このSIGMAのレンズは引いてよし、寄ってよしのレンズなのでおすすめできます。
SIGMAのデメリット
初心者におすすめしたい、とても良いレンズですが欠点が2つあります。
- ズーム機能がないこと
- 手ぶれ補正が付いていないこと
ズーム機能はスマホでカメラを撮るときも使う頻度が少ないと思うので、こちらはあまり問題ないと思います。
ただ、手ぶれ補正が付いていない点はα6400だと致命的で、Vlog動画を撮影する人は手ぶれ補正が付いているレンズを購入することをおすすめします。
物撮りなら、α6400本体とSIGMA 16mm F1.4 DC DNの組合せで購入することもありだと思います。
ダブルレンズズームキットは買いか?
私が購入したα6400のダブルレンズズームキットは買いか?と言うと買いだと思っています。
キットレンズを使ったことで、レンズで写真のクオリティーが変わることを体験できました。そして、どうしたらこのレンズでうまく撮れるのか考えるきっかけになったからです。
キットレンズはいくらで売れる?
今は、SIGMA 16mm F1.4 DC DNを撮っているのででキットレンズは使わなくなりました。ただ、SONY公式レンズなので高く売れます。2本メルカリで売却して2万5千円でした。
計算すると本体を9万円で買った事になるので、結果的にAmazonで買うよりも安かったです。
「カメラは本体よりレンズだな」と感じるきっかけになったので、ダブルレンズズームキットの選択もありですね。
SONY α6400におすすめ商品
α6400を快適に使うために、おすすめしたい商品を紹介します。
- ピークデザイン ネックストラップ
- Anker 2-in-1
ピークデザイン ネックストラップ
α6400と合わせて買って欲しい商品が、ピークデザインのネックストラップです。
付属している物がありますが、取り付けが面倒なのと首にかけていると擦れて肌が被れます。1日中我慢してかけていたら、首が真っ赤になっていました。
ピークデザインのネックストラップは、長時間付けても痛くない素材で、取り外しが楽です。
家ではネックストラップを外した状態で、外出時は付けています。フレキシブルなアクセサリーなので、α6400を使う人はマストバイです。
Anker 2-in-1
MacBookやiPadに写真を転送するための、SDカードリーダーもおすすめです。Anker 2-in-1はコンパクトなので持ち運びやすく、写真転送も簡単に行えます。
まとめ
α6400を選んで本当によかったです。写真のクオリティーも上がり、ブログにもこだわりが増しました。やっとブロガーとしてスタートラインに立てた気持ちです。
改めてα6400の購入ポイントを振り返ると以下の通りです。
- 手軽に持ち運べるコンパクトさ
- 10万円台で買えるコスパの良さ
是非、カメラを検討している方はこのα6400を一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
今後は文章やブログデザインにも力を入れて本ブログ(フルタイムズ)を改革していきます。
参考YouTuber
α6400を購入するにあたり、参考にさせていただいたYouTuberの方を紹介します。
高澤 けーすけさん
サンセットスタジオTVさん
Tomoo Ichigamiさん
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