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あきお
神奈川県生まれの28歳。現在は東京都在住。システムエンジニアとして働く傍ら、本ブログを運営しています。「ゆとりのある暮らしを見つける」をテーマにガジェットを紹介。
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FlexiSpotフィットネスチェアV6 レビュー|運動不足を解消する快適チェア

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こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。

今回はFlexiSpotから新しく発売された「フィットネスチェアV6」のご紹介。

FlexiSpotは人間工学に基づく製品を提供するメーカーで、電動昇降デスクやオフィスチェアなど数多く販売しています。

そんなFlexiSpotから新しく発売された商品がフィットネスチェアV6。オフィスワークの合間にエクササイズを行えるユニークな多目的チェアです。

FlexiSpot フィットネスチェアV6

ワークスペースをプライベートなワークアウトスペースへと即座に変えられるので、運動不足に悩んでいる現代人にぴったりな商品です。

本記事ではそんなフィットネスチェアV6を実際に使ってみて感じた良い点、惜しい点をまとめていきます。検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。

フィットネスチェアV6
総合評価
( 4 )
メリット
  • 座り心地が良い
  • 男女問わず快適に使える
  • 運動不足の解消に繋がる
  • デザイン性が高い
デメリット
  • 昇降デスクが必要不可欠

FlexiSpot.JP(@FlexiSpot_JP)さんとご縁があり、レビュー・PR用に製品をご提供いただきました。感じたままに正直レビューしていきます。

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目次

FlexiSpotフィットネスチェアV6の特徴

FlexiSpot フィットネスチェアV6

FlexiSpotのフィットネスチェアV6は、オフィスチェアとエクササイズバイクを組み合わせた商品。FlexiSpotは「Sit2Go 2-in-1」も販売していますが、その後継です。

カラー展開はホワイトとグレーがありますが、今回はホワイトを選択しています。

FlexiSpot フィットネスチェアV6

エクササイズバイクにはなかった「オフィスチェアの要素」がこれでもかと詰め込まれていて、FlexiSpotの得意とする人間工学に基づいたチェア構造が採用されています。

  • 快適な高さに調整可能なヘッドレスト
  • ジャケットや帽子などを掛けられるコートラック
  • 調整可能な脊椎サポートフレーム
  • シートは高さ調整が可能
  • バックレストは0°~12°の間で角度調整が可能

公式ページより引用

デジタルディスプレイ

運動時間、速度、距離、カロリー、合計距離、回転速度などのパラメータを表示可能

調整ダイヤル

8段階の負荷調節が設定可能なので、誰でも体力に合わせて使用できる

ロック機能付きキャスター

ペダルを漕ぐ際にチェアが動かないよう、レバー式のロックを搭載

エクササイズバイクの機能としても充実していることがわかります。

フィットネスチェアV6を組み立てる

フィットネスチェアV6の外箱
フィットネスチェアV6の外箱(上部から)

フィットネスチェアV6は、チェアとエクササイズバイクの部分が1つの箱にまとめられています。重量は40kgもあり、リビングに運ぶだけでも一苦労しました。

エクササイズバイクの部分

エクササイズバイクの部分はこんな感じで収納されています。

チェアの部分

チェアの部分を並べてみるとこんな感じです。フィットネスチェアなので侮っていましたが、質感がいい印象を受けました。

エクササイズバイクの外観
エクササイズバイクの外観

エクササイズバイクにはV6とFlexiSpotのロゴが入っているため、少し主張が強いです。

次に組み立て方法を紹介します。組み立て時間は2人で1時間程度でした。

STEP
レッグフレームの展開

レッグフレームを「カチッ」と音がなるまで展開する。

STEP
シートチューブの調整

調整ハンドルを引き上げ、シートチューブを最も高い位置まで上げる。

STEP
アームレストの取り付け

左右のアームレストをマークに合わせて取り付ける。

床での作業は難しいため、椅子やテーブルの上での作業がおすすめ。

STEP
クッションの取り付け

クッションを取り付ける。

椅子っぽくなってきました。

STEP
バックレストとバックレストの取り付け

バックレストとヘッドレストを取り付けて、完成。

フィットネスチェアV6の全体像

全体像はこうなります。オフィスチェアが後ろに映っていますが、形状が違いますよね。唯一無二なチェアで、新しい時代を感じさせます。

フィットネスチェアV6を使ってみて

ここからはフィットネスチェアV6を実際に使ってみて感じた良い点、惜しい点をまとめていきます。

座り心地が良い

人間工学に基づいたチェア構造のため、長時間座っていてもお尻や腰が痛くなりづらいです。座り心地が良いので、良い姿勢で作業ができます。

ヘッドレストは位置に調整できるため、息苦しくならず支えてくれます。クッションは高弾性スポンジを採用しているため、長時間座っていてもお尻が痛くなかったです。

また、チェアには脊髄サポートも付いています。ベストポジションに調整できるため、腰への負担を軽減してくれます。

男女問わず快適に使える

シートの高さと前後の位置は、シート下に付いている2つのハンドルで簡単に調整できます。そのため、男女問わず快適に使えます。

ジムなどでフィットネスバイクを漕ぐと、前傾姿勢になってしまいがちですが、こちらは背もたれがあるため、
正しい姿勢を維持したまま運動することができます。

また、調整ダイヤルで負荷も軽めに設定できるので、女性でも無理なく続けられます。

運動不足の解消に繋がる

8段階の負荷調節が設定可能なので、誰でも体力に合わせて使用できます。普段は「3」に設定していますが、それでもなかなかの負荷があります。

フィットネスチェアV6の使用感は動画でもまとめています。

フィットネスチェアV6の使用感

足への負荷があるため、運動不足の解消に繋がりますが、仕事をしながら漕ぎ続けるのは一苦労です。

長時間座っていると「ただの椅子」として使ってしまうので、運動するという強い意志が必要だと感じます。

デザイン製が高い

フィットネスチェアV6はデザイン製も高く、あらゆるデスク環境でマッチすると感じます。

我が家では、木目のデスクと合わせていますが、いい感じにマッチしていますよね。

昇降デスクが必要不可欠

我が家では昇降デスクを使用しているため、デスクチェアとして活用できましたが、導入していない場合は活用は難しいと感じます。

ペダルを漕ぎながら作業するためには、デスクの高さがある程度必要で、体型なども考慮すると市販のデスクと合わせるのは至難の業だと思います。

デスクチェアとしても活用したい方は、ぜひFlexiSpotのデスクの購入も一緒に検討してみてください。関連記事のリンクを以下に貼っておきます。

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フィットネスチェアV6レビュー|まとめ

今回は『フィットネスチェアV6』を実際に使ってみた感想でした。改めてレビューを振り返ると以下の通りです。

良い点
惜しい点
  • 座り心地が良い
  • 男女問わず快適に使える
  • 運動不足の解消に繋がる
  • デザイン性が高い
  • 昇降デスクが必要不可欠

デスクチェアとして利用するためには、昇降デスクが不可欠ですが、フィットネスチェアとして利用する分には背もたれもしっかりしていて、非常に良い商品だと感じます。

フィットネスチェアは様々な商品が販売されていますが、ここまで質の高い商品はないと思うので、ぜひ検討してみてくださいね!詳細のリンクを貼っていますので、ぜひクリックして確認してみてください。

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あきお

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