どうも、あきお(@akio_furutimes)です。
2022年も既に半年が経とうとしています。年を追うごとに1年が早くなりますよね。
7月に入るということで、今年も「上半期に買って良かったもの」をランキング形式で振り返っていきます。
選定基準としては、以下の3点です。
- 暮らしが便利になったか
- 作業の効率が上がったか
- どのくらいの頻度で使っているか
TOP20まで選出していますので、ぜひ参考にしてみてください。
2022年上半期に買ってよかったものTOP20
それでは、第20位から紹介していきます。
第20位|ノートパソコンスタンド
ノートパソコン(PC)2台とスマホ or タブレットを収納できるノートパソコンスタンド。
PCを縦置きで収納できるので、省スペース化できています。
PCにあわせた幅の調整ができるため、幅広いタイプのPCに使えるんですよね。現在は、会社支給のThinkPadとプライベート用のMacBook Airを収納しています。
聞き覚えのないブランドですが、アルミニウム素材がMacBookとマッチしていてGood。
第19位|山崎実業 ダンボールストッカー
言わずと知れた山崎実業のダンボールストッカー。
ダンボールゴミの定位置を作ることができます。ダンボールを平積みする必要がなくなったので、省スペース化できました。
また、まとめたダンボールは紐で縛りやすいような構造になっているため、ゴミ捨ても楽チンです。
第18位|エアリズムコットン Tシャツ
ユニクロの名作である、エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)。
サラサラとした肌触りで暑い季節にはぴったりのTシャツです。
これを使い出してからというもの、コットン100%のTシャツを着る機会が減りました。
とても着やすいんですよね。
175cmでLサイズを着ていますが、シルエットも最適でした。これは毎年買い替えていきたいと思っています。
第17位|TAVARAT レザーコードクリップ
コードをまとめるだけでなく、クリップの経年変化も楽しめるTAVARATのレザーコードクリップ。
普通サイズとロングサイズのものがあり、幅広いサイズのコードに対応しています。
コードを綺麗にまとめることができるので、ガジェットポーチがスッキリしました。
試しに1つ買ってみた商品でしたが、かなり気に入ってしまって今では6本も愛用しています。
第16位|KINTO SEPIA マグカップ
アンバー (amber) の色がどこか懐かしい、KINTOのSEPIA カップ。
耐熱性ガラスでホットとアイスに対応しています。
これを使い始めてからというもの、コーヒーの時間が楽しくなりました。
一目惚れで購入したマグカップですが、使う度に買ってよかったと感じるので、このSEPIAシリーズは少しずつ揃えていきたいなと思っています。
第15位|Xiaomi Mi ハンディクリーナー
ミニマルな掃除機のXiaomi Mi ハンディクリーナー。
USB-Cに対応するハンディークリーナーです。
手持ちで使えるので、モニター上やペンダントライトの埃を簡単に掃除できるんですよね。
コンパクトな形状から収納にも困らないので、クイックルワイパー派の人に強くおすすめできる商品です。
第14位|SwitchBot ボット
遠隔でスイッチを操作できるSwitchBotのボット。
スマホアプリやスマートスピーカーを使うことでボットの操作が可能です。
我が家では以下にボットを配置していますが、これが便利すぎました。
- モニターの電源ボタン
- お風呂の追い焚きボタン
特に追い焚きボタンは別格。風呂を溜めておけば、帰りの電車内で操作することで、帰宅したら速攻で風呂に入れる環境を作り出せています。
この便利さ一度を知ってしまったら抜け出すことはできませんね。
第13位|山崎実業 マスク収納ケース
玄関に設置できる山崎実業のマスク収納ケース。
ケースには強力なマグネットがついていて、磁力の力で固定できます。
急いで準備をして、出発というときに「マスクしていない!」と部屋に戻ることがなくなりました。
内部には30枚ほどのマスクを収納することができます。使用時は下からマスクを取り出すだけなので、簡単に使うことが可能です。
興味本位で購入したものですが、マスクのストック管理にも使えるので、影ながら役立っているアイテムです。
第12位|SwitchBot スマートロック
賃貸の鍵にも付けられるSwitchBotのスマートロック。
スマホアプリから鍵の開け閉めが可能になります。
スマホから操作ができるのは魅力的ですが、一番気に入ったポイントは自動施錠できる点。鍵を開けて指定した時間が経過したら、勝手に鍵が閉まるんです。
鍵の閉め忘れを防止でき、鍵を閉める動作がなくなるので心理的負担が減りました。
また、充電切れを心配する方はいると思いますが、電池残量が20%を下回るとLED表示ランプが赤色に点灯し、音が鳴ります。
そのタイミングで電池交換をすれば問題ありません。
第11位|Echo Show 5 第2世代
時計、スピーカー、アレクサを兼ね備えているEcho Show 5 第2世代。
応答結果が画面に表示されるので、アレクサが使いやすくなりました。
壁紙は風景や絵、写真などを設定できるので、ただ置いているだけでもオシャレ時計として活用可能です。
また、目覚まし時計としても使っていて、「アレクサ、7:45に起こして」と言って起きたい時間にアラームをセットしています。
布団に入った後でも声でアラームを設定できるので、かなり役立っています。今の生活には欠かせないアイテムの1つです。
第10位|Aesop ルームスプレー
心地良いラベンダーの香りがするAesopのルームスプレー イストロス。
パッケージがオシャレなので、部屋につい置きたくなるアイテムです。
中田敦彦のYouTube大学で「ラベンダーの香りを嗅ぐと、睡眠の質が上がる」と紹介されていたので、購入してみたんですが、これが正解でした。
気持ちの問題かもしれませんが、以前より睡眠の質が上がり、日中の眠気が減ったような気がしています。
オシャレなアイテムなので、なくなったら同じ商品を使っていこうと思っています。
第9位|Panasonic ES-LV5V
濃いヒゲも早く、深く、やさしく剃ってくれるPanasonicのラムダッシュPRO ES-LV5V。
カミソリ負けもしないので、肌を傷つけずにヒゲを剃れています。
これまで3枚刃の安物電動シェーバーを使っていたので、剃り心地の心地良さにどっぷりハマってしまいました。
刃は5枚刃になっていて、ヘッドを自由に動かせるので首から顎下にかけて自由に剃れるのが魅力的です。
今後はヒゲ脱毛を検討していますが、脱毛後もヒゲは少し生えてくるそうなので、これからも活躍してくれそうです。
第8位|Affinity Designer
脱Adobeができる買い切りのデザインソフトであるAffinity Designer。
学生の頃の名残でAdobeにお金を払い続けていましたが、やっと脱Adobeを達成できました。
Adobe Illustratorから乗り換えましたが、満足いく使い心地で驚いています。操作性はAdobe Illustratorとそっくりなのですぐに覚えられました。
実は、今回のサムネイルもAffinity Designerで作成しています。
インスタグラムの投稿もこのソフトで作成していて、プロのデザイナーでなければAffinity Designerで十分じゃんと思っています。
ちなみに価格は7,000円で、サムネイル作成やインスタグラムに文字入れをしたい人に強くおすすめしたいソフトです。
第7位|TAMRON 17-70mm F/2.8レンズ
SONY Eマウント用レンズのTAMRON 17-70mm F/2.8レンズ。
APS-Cサイズミラーレス一眼に使用でき、α6400と組み合わせています。
このレンズの魅力は、焦点距離17-70mm(35mm判換算25.5-105mm相当)をカバーしながら、F2.8の通しで撮影できることです。
ポートレートから風景撮影まで幅広い用途で活用できるので、レンズはこれに1本化しました。
また、レンズに手ぶれ補正が付いているので、手ぶれ補正のないα6400でも「ちょっとした動画を撮れるように」なりました。
レンズが大きいのでボディバランスは少し悪いですが、今後もこの組み合わせで撮影していきます。
第6位|ARC’TERYX BETA LT JACKET
1年越しで購入できたARC’TERYXのBETA LT JACKET。
春や秋に活躍する撥水性の優れたジャケット。3層構造のGORE-TEXで、耐久性は確保したまま400g以下の軽さです。
通勤時に使用していて、Yシャツの上から着用していました。
このデザイン性からタウンユースにも活用できると思っています。汎用性の高いアイテムなので、クローゼットのジャケットはこれ1枚にしようと思っています。
耐久性が高いことから5年以上使えるらしいので、ヘビロテしていきます。
第5位|IKEA SKOGSTA
物撮りや来客用の椅子として活用しているIKEAのSKOGSTA。
ナチュラルな色合いで、インテリアを引き立ててくれます。持ち運びができる椅子なので、家のあらゆる場所で使えるんですよね。
- 台所でご飯を食べる際の椅子として
- 靴を磨くときの椅子として
- ベッド横のサイドテーブルとして
気づけば自分のためだけに毎日使っています。
価格も安くIKEA製品であることから、「本当に使えるの?」と思っていましたが、気づいたら生活の一部になっていましたね。
第4位|Paraboot REIMS
他のコインローファーにはない様々な魅力を秘めたParaboot REIMS(ランス)。
カジュアル要素は強いですが、スラックスなどのキレイ目コーデにも合わせられます。
アウトドアシューズを思わせるほどの重厚なシルエットが、独特な存在感を出しているんですよね。
レザーシューズなので季節を問わず履けます。夏は薄い生地のワイドパンツに合わせることが多く、ファッションのこなれ感が出せちゃいます。
2か月に及ぶ死闘の末、靴擦れが解消されたので、これからめっちゃ履いていきます。
第3位|SONY WF-1000XM4
有名なSONYのワイヤレスイヤホンWF-1000XM4。
去年からAirPods Proの最新版を待っていましたが、Qoo10でかなり安くなっていて購入しちゃいました。
バランスの良すぎるイヤホンで、不満が全くありません。中でもノイキャンが一番のお気に入り。スタバで使ってみましたが、店員さんの声が微かに聞こえるくらいの静寂に包まれます。
サイズ感は結構コンパクトで、耳にすっぽり収まります。耳から飛び出るタイプは好きじゃないので、このチョイスは正解でした。
ケースはUSB-Cとワイヤレス充電に対応しているので、もう完璧なんですよ。
第2位|SWELL(Wordpressテーマ)
WordPressテーマのSWELL。
WordPressテーマをベストバイに入れるのはどうかなって思いましたが、作業効率が良くなったので入れちゃいました。
THE THORからSWELLに乗り換えたんですが、以前よりブログを書くことが楽になりました。
SWELLはブロックエディタという機能が使えるので、メモ帳に書いている感覚で記事を作成できます。
ブログのデザインの変更も自由度が高いです。現在のホーム画面はSWELLの機能で作成していて、ノーコードなんです。
THE THOR時はCSSを使って同じホーム画面を作成していましたが、その労力が必要なくなりました。もっと早くかえとくんだった。
追加CSSの行数もテーマを変えたことで大きく変わっています。
- THE THOR:1,700行
- SWELL:170行
THE THORの1/10のカスタマイズでオシャレなサイトを作成できました。導入して良かったなぁと思っています。
第1位|FLEXISPOT E7 電動昇降デスク
上半期買って良かったもの第1位はFLEXISPOT E7 電動昇降デスク!!
「暮らしが便利になって、作業効率も上がって、毎日使っている」といったところを評価しまして、1位としました。
これまでも電動昇降デスクを使っていましたが、71cmよりも下げることができず、不満があったんです。肩は凝るし、首は痛くなっていました。
FLEXISPOT E7は58cmまで高さを下げられるので、体型に合わせた高さで作業ができちゃいます。
スタンディング作業もできるので、集中力が続かないといったときに活用しています。
半年も愛用すると、ほとんどスタンディングしていないですけどね。機能としてあることが大切だと思っています。
週7で使っているデスクなので、デスクに投資して良かったと感じています。
2022年上半期ベストバイ|まとめ
2022年も残り半年。何かにチャレンジするためには十分な時間が残されています。
下半期はそろそろ転職をしようかと思っていまして、今は良い求人がないかを探しています。10月には住んでいる物件の契約更新もあるし、引っ越しもあわせて検討中。
生活がガラリと変わりそうなので、その変化を楽しんでいきたいと思います。
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