こんにちは、あきお(@akio_furutimes)です。
良質な仕事をするために切り離せないデスク環境。オシャレで快適な環境であれば、効率が上がること間違いないと思います。
ただ、簡単にオシャレで快適にできればいいですが、これがなかなか難しいんですよね。物を置きすぎるとごちゃごちゃするので、いい塩梅を探すことが肝だと感じます。
私も例に漏れず、デスク周りの配置で苦戦してきました。2020年からデスク周りの発信をしていますが、ようやく人様に紹介できる環境ができた気がします。
本記事ではそんなデスク環境を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼デスク周りの便利グッズ15選という記事も作成しておりますので、あわせてチェックしてもらえたら嬉しいです。
2022年版デスク環境
こちらが現在のデスク環境。配置していたディスプレイやデスクマットを断捨離した結果、シンプルな環境になりました。
多くの人が気になると思うデスクに関しては、DIYで作成しています。
既製品では理想の幅、長さ、厚みの天板がなかったため、材木屋から国産杉一枚板を購入しました。脚には後述するFlexiSpotを採用しています。
天板と脚をあわせた合計金額は55,000円ほど。意外と安いですよね。
オンリーワンのデスクで愛着が湧きますので、デスクのDIYはおすすめです。
2022年PCデスクツアー
多くのものを断捨離したことで、自身のスタイルを見つめ直せました。具体的には、自身が「物質的に満たされることをそれほど求めていたわけではない」ということです。
デスクツアーをしていきますが、アイテムを参考にするだけでなく、あなたのスタイルを見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。
デスク環境で使っている物は以下の6点です。
- エルゴヒューマン プロ
- 電動昇降スタンディングデスク
- MacBook Air 2020版
- MX ERGO
- SoundLink Revolve
- ワイヤレス充電器
エルゴヒューマン プロ
2021年3月の超PayPay祭でポチったエルゴヒューマンプロです。デザイン性が良く、長時間座っていても疲れないチェアが欲しくて購入しました。
座り心地は非常に良く、首から腰までしっかりと支えてくれます。以前はスタバでブログを書くこともありましたが、このチェアを買ってからは行かなくなりました。カフェの椅子では満足できなくなります。
自宅での作業が増えると必然的に作業環境を整えることになるので、今の環境があるのはこのチェアのおかげです。
また、座り心地だけでなくメッシュ生地になっているところも気に入っています。背中やお尻が蒸れにくく、長時間集中して作業ができます。
間違いなく今年買ってよかったものにノミネートされる商品です。
電動昇降スタンディングデスク
エルゴヒューマンプロの座り心地がいくら良くても、長時間座って作業することは体に良くありません。
このことを考慮してデスクの脚はFlexiSpotにしています。FlexiSpotは電動昇降式のデスクの脚です。
1,2,3の3つのボタンに好きな高さを記憶しておくことができ、ボタンを押すだけでその位置まで自動で昇降してくれます。
このようにデスクの高さを上げてスタンディング作業が可能です。日中は眠くなってしまうのでスタンディング作業をメインに、夜間は座って作業することが多いです。
脚だけ販売しているタイプなので、自身な好きな天板を購入してDIYでデスクを作れます。
気になった方はぜひ導入してみてください。
MacBook Air 2020
最高のデスクができあがるとPCも妥協できません。PCはM1チップ搭載のMacBook Airを愛用しています。
コンパクトながら処理速度は抜群に良いです。持ち運べるデスクトップと言って過言ではありません。
WindowsではなくMacを選ぶのは、Adobe製品との相性が良いから。トラックパッドが非常に使いやすく、これがなくてはアイキャッチが作れません。
MacBookは機能もデザインも良いので、ブログを書いている方は導入して間違いない商品です。
MX ERGO
長時間に及ぶPC作業は腱鞘炎を引き起こし兼ねません。そこで導入した商品がMX ERGOです。
半分、興味本位で購入したトラックボールのマウスでしたが、これが非常に使いやすいです。初めは親指でマウスポインタを操作することに戸惑いますが、慣れてしまえば快適そのもの。
MX ERGOはマウスの角度を20度に傾斜可能です。これにより、手首を自然な位置に固定してマウス操作ができます。
現在は3Dプリンターで作成してもらったより傾斜をつけられるアイテムをマウスに取り付け、角度を40度にしています。
ここまで来ると手首には全く負担がかかりません。
SoundLink Revolve
MacBook Airは非常に優れた製品ですが、音質はそこまで。そんな時に導入したいものが、SoundLink Revolveです。
新卒1年目のボーナスで買ったもので、かれこれ3年使用しています。360度スピーカーでどこに置いてもBoseの特徴である重低音が響き渡ります。
音質だけでなくデザインもよく、コンパクトでぱっと見スピーカーに見えないです。高価な製品ですがスピーカーは簡単に壊れるものではないため、選んで間違いない商品だと感じています。
ワイヤレス充電器
以前はスマホスタンドを導入してケーブルで充電していましたが、「ワイヤレス充電器で代用できるのでは?」と思って購入した商品です。
スマホスタンドのように角度調整はできないものの、角度があるので首に負担がかかりません。充電速度はケーブル充電時よりも遅いですが、置くだけで充電が開始されます。
便利と言うことは言わずもがな、デザイン性も素晴らしいので買ってよかった商品です。
サイドテーブル環境
デスクの横にはサイドテーブルを配置しています。このテーブルはベッド横に置くために購入しましたが、気づいたらデスク環境の一部に。
ここには小物を置いたり、配線を集約しています。使っている物は以下の3点です。
- ルームフレグランス
- Apple Watch充電スタンド
- ケーブル収納ボックス
ルームフレグランス
自宅で作業するようになると、部屋の香りも気になってきます。そこでSiro ルームフレグランスを導入しました。
香りはサボンで、石鹸の優しい香りが部屋中に広がっています。香りも非常に良いですが、実はパッケージに惹かれました。
中の見えない容器ですが、白を基調としたシンプルなデザインで部屋に置いても圧迫感を感じさせません。
部屋のアクセントになる商品なので、気になった方はぜひ試してみてください。
Apple Watch充電スタンド
Apple Watchの充電に煩わしさがあったので購入した商品です。Apple Watchの充電器をスタンドにはめ込むシンプルなタイプです。
このように充電時はミニ時計になってインテリアにも使えるところが気に入っています。
シンプルが故に使いやすいので、Apple Watchを持っている方は是非導入してほしい商品です。
ケーブル収納ボックス
デスク環境につきものなのが配線問題。この問題を解決するために導入したものがエレコムのケーブル収納ボックスです。
ケーブルを1本にまとめたり、デスクの裏にタコ足配線を付けたり、色々試行錯誤をしてきましたが、配線を隠してしまうのが手っ取り早くて一番効果的です。
配線を中にごちゃっと詰め込むことができますし、万が一燃えてしまった時にも燃えにくい素材になっているので安心です。
PCデスクツアー|まとめ
2021年版のデスク環境はいかがでしたか。今後もシンプルでおしゃれなデスク環境を目指して日々試行錯誤していきます。
良質な仕事をするために、切っては切れないのがデスク環境。あなたもデスク環境をこの機会にシンプルにしてみてください。
また、デスク環境を構築する際は、さまざまな環境を見てイメージを膨らませることがおすすめです。「アイジュのブログ」では、オシャレ・快適なデスク環境が21選まとめられているので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね!
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